ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード 」を読んでいます:大人が大学入試の国語を解けるのは、OSが上がっているから

同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード
石田勝紀  (著)

を読み始めました。

集中して聞く、記憶力と比例。

自分の意見を必ず語る。自分なりに咀嚼。

日常の会話で、常に学んでいる。

 

①学んでいない 黒板を書き写すだけ、69%

②授業だけが学び 成績上位、24%

③すべて学び、感じ、考え、自分の意見を持つ習慣。7%

 

家から駅まで歩いている間も大きな気づき、考える。

旅行で分かる。

 

方法は、人と違う意見を発言させる。

別の見方はないか、気づき、知り、考える習慣にする。

 

①与えられた仕事以上は考えない。

マニュアル化されたルーティンワークどまり。

 

②特徴は両立をよく使う。分けて考える。

気合、根性、努力が是、持続が難しい。

9までいくが10が取れないと自分を責める。

 

③絶対量が異なる。16時間学んでいる。

オフタイムのアイデアや思考、方法を仕事に応用。

机上以外の学びが圧倒的に多い。

 

後天的に③にできる。

頭脳のOSのバージョンが高い、ソフトとの組み合わせがある。

高い子はどのソフト(科目)でもインストールできる。

低い子はできない、フリーズする。中学の内容でフリーズ。

 

環境で後天的に変化する。

部署が変わっても成果を出し続ける人。

まずOSを上げてからソフトを教える。

大人が大学入試の国語を解けるのは、OSが上がっているから。

OSとは考える力。

 

続きます。