ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

健康管理は大事です(続き)

金曜の夜は翌日が休みなので思い切って遅くまで残業してしまい、土曜の午前中は疲れて何もできず、昼食後に出社して半日仕事をしました。さすがに疲れて能率が落ちているように感じます。1時間で終わる想定のタスクに2時間かかっています。

 

その結果、日曜は朝いつもの時間に起きることができず、時間を無駄にしてしまいました。頭が働いていないので、ちょっとしたミスをしてしまいます。

 

結果としては、残業しすぎるとかえって効率が落ち、計測していませんが品質も落ちているような気がします。

 

来週あと5日間が年度末で年間を通じて一番忙しい山場なので、あと少しです。

時短の本をもとに一日の振り返りをしてみた(その15)

今日の振り返りで、何のタスクをやっていたか不明な時間が1.5時間ほど出ました。忙しくなってくると次から次とタスクをこなすので分からなくなってしまいます。ここのところノート1ページをほぼ使い切るほどのタスク数です。

 

初めてやる年度替わり処理で時間を取られたこともあり、今日も残業です。

なかなか時短ができていません。

時短の本をもとに一日の振り返りをしてみた(その14)

今日の振り返りでは、何のタスクをやっていたか不明な時間がまだ0.5時間とかで2回ほどありました。気を付けてタスクを始める前に予想時刻を記入しているのですが、ついつい忘れることがあります。

 

年度末で非常に忙しく、帰宅して夕食後はぐったりしてしまいました。会社で残業しているときは気が付かないのですが、家でリラックスして初めて、かなり疲れていると感じました。この状態が続くと能率が落ちるのだろうなと想像はできます。

 

時短の本をもとに一日の振り返りをしてみた(その13)

今日の振り返りは、タスクの予想時間の2倍かかったタスクがいくつかありました。ただ、一番難しいタスクは思ったよりかからず何とか時間内に収まりました。というのは、予想時間を先に決めてちょくちょく気にしながら進めたので、それなりの品質だが時間はオーバーしないという作業ができたからです。やはり、お尻の時間を決めないと、いくらでも時間をかけて品質を上げてしまうという癖が出るのだと感じました。

時短の本をもとに一日の振り返りをしてみた(その12)

メルマガの記事で、タスクの終了時間を決めることの重要性が書かれていました。

いろいろなところで、何度も何度も言われています。人間はお尻の時間が切られていないと時間を引き延ばしてしまうというのは、悲しいサガなのですね。

 

今年度から新しい仕事になり、タスクをどこまで深くやるのかは各自に任される特徴があり、この点は日々実感しています。掛ける時間と結果の数字は必ず比例するわけではないので、どのタスクにどれだけ時間をかけるのかをよく考えないと結果が出せない特徴がある仕事だと感じています。

時短の本をもとに一日の振り返りをしてみた(その11)

今日は休日出勤しました。

昨日の夜の残業で全然終わらなかったタスクがたくさんあったためです。

今週の木と金にやるはずだったタスク2つは未着手で、

想定 0.5時間 ->実績 1.0時間

想定 0.5時間 ->実績 3.0時間

と大幅に超えてしまいました。

年に数回しかやらないタスクと、初めてやるタスクだったので想定が相当に甘かったことが判りました。

 ただ、2つとも無事終わって今週とても不安を感じていた気持ちがスッキリと晴れました。

 

今日のメルマガで、やりたくないタスクも5分だけやってみるとよいという、よく目にする話がでていました。自分の体験では、頭ではわかるが実行できないというものの一例です。なんとかできるようにしたいものです。