ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

時短

時短のメルマガで自分がコツコツ型と集中型のどちらかでやり方が変わる

時短のメルマガの記事です。 人にはコツコツ型と集中型の2種類がある。 見分けるには、夏休みの宿題で 1.毎日コツコツやって8月上旬くらいに終わってた人は「コツコツ型」 2.終わりギリギリまでやらずに最後の3日間くらいで死ぬ気でやってた人は「集中…

時短の参考としてマンガでわかるアドラー心理学が役に立つ

さらっと読めました。 時短の参考になるのは、自分の課題ではないのに、誰かから頼まれると自分の課題にしてしまうことです。自分以外の人でもできることは、頼まれても断ればよいのです。でも断るのが面倒というか、心情的につらいので受けてしまい忙しくな…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その22)

今日読み始めたところは、公的成功です。 人間関係に大切なことは、何を言うかではなく、どんな人間であるのか。 他人との効果的な関係を考えるにあたり、効果性はP/PCバランス、例はガチョウと卵で、卵がコミュニケーションでの相乗効果とすると、人間関係…

時短のメルマガで新しいことをやるためには何かをやめる

時短のメルマガで 1.今までやっていたことを リストラする 2.空いた時間に 新しいことをやる と当たりまえですが、これができません。ついついネットをダラダラみたりしてしまいます。 自分が楽しめれば、無駄ではないのですがあるところから惰性でそれ…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その21)

完全なデレゲーションの続きです。 ・使える資源を明確に ・結果を評価する基準、報告と評価がいつかを設定 ・評価の結果がどうなるか ・信頼は究極の動機付け ・集中するのは能率ではなく効果性 ・自分が自らのボスになり「望む結果」に対する決意と良心で…

時短の参考として「7つの習慣」をヒントに実践:目標を習慣で設定してみる

「7つの習慣」の中で、時間管理の方法について書いてあります。 目標は日次で設定するだけでなく、週次で設定すべきとのことで、さっそく週の初めに 設定してみました。確かに、会社以外の目標は土日にほとんどすることになるので日次だと設定しづらいです。…

時短のメルマガで小学生のコメントが秀逸

小学生に時短に関するセミナーを行った後の感想だそうです。 休けいの時間をきめないと休けいしすぎてしまうから、ちゃんと計画を立てて過ごしたい。 前日までに計画を立てて楽しくすごしたい。 タスクを行う前に、必ず締め切りを設定するという、よく見る話…

残業削減を先月に引き続き達成できている理由はやはり業務が忙しくないから

今月はタスクが降ってくる数が意外と少なく、残業が減っています。 これまでは、朝一で今日のタスクを書き出していたのですが、各タスクの所要時間を予想して今日のタスク全部の時間を朝に確認するようにしています。 すると、今日は暇なはずと思っていても…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その20)

時間管理の続きです。 人の問題は、短絡的に能率を考えることはできない。 人に対しては効果性 物に対しては能率 スケジュールを変える必要が生じたときに、罪悪感・自己嫌悪を感じる必要はない。 第4世代の時間管理の優れた面 1.原則中心 何が本当に重要…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その19)

続きです。 計画のプロセスです。 2.目標設定:次の一週間で達成したい目標を2,3個書く ・ミッションに貢献するもの ・ミッションが未完成なら役割に関する目標 3.スケジュール化:自分の生活を自分の価値観に照らし合わせる ・例、運動するは週3,4回と…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その18)

時間管理の続きです。 時間管理の各世代についてです。 第1世代:外から押しづけられた作業を順番にこなしていく 結果に対して、自分には責任がないという楽な気持ち 第2世代:スケジュールを立て、決まった時間に約束した場所に行く スケジュールを守ること…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その17)

時間管理の続きです。 第2領域の時間は、第3、4領域からしかとれない。 イエスというには、一見重要に見える緊急な活動に「ノー」と言わなければならない。最も優先すべきことが何なのか、しっかり決めておかなければならない。 よくある問題は、 1.優先順…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その16)

続きです。 時間管理について 第1世代:メモ、チェックリスト 要求を整理 第2世代:カレンダー、手帳 活動をスケジュール化 第3世代:優先順位付け、目標設定 1日単位の計画表 デメリットで能率を優先するあまり、深い人間観家、予期せぬ期間が疎か 第4世代…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その15)

続きです。 第2の習慣:目的を持って始める のまとめです。 1.葬式のイメージ化 2.生活の役割のバランスに満足か? 3.個人のミッションステートメントを書く時間をまず予約 4.ミッションステートメントのアイデア、引用文を集め始める 家族・職場の…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その14)

続きです。 ミッションステートメントを書くことで、生活のバランスがもたらされる。仕事ばかりで家庭を顧みないようなことがなくなる。 長期的な目標は、普段設定している目標とは決定的に違う。 効果的な目標は、活動や手段よりも最後に達する結果に重点を…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その13)

第2の習慣の続きです。 右脳を活用する方法です。 人生の思わぬ出来事、例えば死別、重病等を想像します。そこでは一歩身を引いて人生を見つめます。「何が本当に大事か」想像力で自分の葬儀を思い描きます。また、25回目の結婚記念日でもいいです。夫婦一緒…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その12)

第2の習慣の続きです。 原則中心の人の選択とは、例の話での上司のニーズ、家族のニーズ、代替案などで、他に中心をおいていたとしても同じ結論に至ることはあり得る。 しかしながら、原則中心のパラダイムを通じてその結論に至ったかどうかが大切である。 …

残業削減を先月は達成できた理由は業務が忙しくなかったから

先月は、ついに残業が一桁に抑えられました。 異動前はほとんど残業しなかったのですが、現職に異動して2年目でやっと業務も覚えられ、繁忙期ではない6月はなんとか残業を減らすことができました。 ただ、業務が忙しい時期でも同じようにできるのか、正直な…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その11)

続きです。 自分の生活の中心を見分ける方法 ほとんどの人は周りの生活環境に強い影響を受けている。 要因の動き次第で、あることを中心に置いている。 繰り返し中心を変えていくと、浮き沈みがジェットコースターのようになる。 実質的な解決に至ることがな…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その10)

続きです。 仕事中心:ワーカホリック、仕事以外は非効果的 所有物中心:有形では車やブランド品、無形では地位や名声 外的な要因によって左右され、簡単に失ってしまう 失いはしないか常に脅威を感じる 劣等感や優越感で自尊心が常に揺らいでいる 遊び中心…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その9)

生活の中心に置くものとして4つがあります。 1.安定性 2.方向性 3.力 4.知恵 4つはゼロ百ではなくバランスをとるもの。 安定性が低いと、人生の紆余曲折から大打撃を受ける 方向性が低いと、不安定な要因に依存 知恵が低いと、すべてのものがゆがん…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その8)

続きです。 非効果的な脚本に気づく 真の価値観と合わないー>原則に合った脚本に作り替える 子育ての例で、戦争全体に勝つより、その場限りの争いに勝とうとする その結果は、破壊された人間関係 x:第一の創造を、周りの状況や他の人に委ねた結果 〇:自…

時短で働き方改革の動画をグロービスで見つけ、空き時間がないとイノベーションができないと気が付きました

見た動画はこちらです。 www.youtube.com さくらインターネットの社長の話は、目からうろこでした。この方は自分が残業をガンガンやっていた人で、それが結果として良くないことが分かった。 上流の工程では長く働いても意味がないんです。製造や流通であれ…

時短には健康が一番と風邪をひいて改めて思った

先週は風邪をひいてしまいました。 残業はほとんどせず帰宅後は夕食、入浴後すぐに寝る日々を続け、なんとか会社は週末まで休まずにいけました。月末締めまでかなり忙しかったため、休むわけにはいかなかったです。その反動で土日は家でゴロゴロすることにな…

残業削減の解決策に定時後のイベントを入れるのは解決策になるのか

時短の話で、よく出てくるのが夕方定時後にイベントを入れることで残業を防ぐという話があります。 その日だけをとるとその通りです。しかし、その日に終わらなかったタスクは消えるわけではなく翌日に回るため、翌日に残業が増えてしまいます。それが続くと…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その7)

第2の習慣です。 自分の葬式、人生の最後の姿を思い描き、今日一日を始めることで、何が本当に大切なのかが分かる。 x:忙しさに追われ、意味を考えない ー>はしごを昇り詰めて、頂上ではじめてそのはしごはかけ違いだったと気が付く すべてのものは2度作…

時短での毎日の振り返りで余裕があると思ったら余計なことで時間を取られた

今日の時短の振り返りです。 朝の時点で、今日は珍しく余裕があり早く終わると思いました。というか油断してしまい、ついつい朝作った今日やるリストにないタスクに手を付けてしまい、時間を取られました。それでも夕方には大体終わると思っていたのです。 …

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その6)

続きです。 選択で間違いをすることがあります。 x:間違いを認めず、行動を修正もせず、何も学ばない ->次元の異なった間違い 〇:すぐに間違いを認め、修正する 自分に対する約束である、目標を定めて、30日間影響の輪に集中してみる 小さな約束を作り…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その5)

本の続きです。 関心の輪の図がでてきます。 反応的な人は、関心の輪に集中 ・他人の欠点、周りの環境、コントロールの及ばない状況 ・本来自分が解決できる問題も無視 問題には3種類 1.直接コントロールできる:自分の行動 2.間接的にコントロールでき…

時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その4)

本の続きです。 第1の習慣は、自己責任です。 人間はパブロフの犬のような「刺激->反応」のモデルではない。 反応ではなく、選択の自由がある 選択するには、自覚・想像力・良心・自由意志の4つが必要 反応ではなく、主体性を発揮する習慣が必要 x:ダメな…