時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その4)
本の続きです。
第1の習慣は、自己責任です。
- 人間はパブロフの犬のような「刺激->反応」のモデルではない。
- 反応ではなく、選択の自由がある
- 選択するには、自覚・想像力・良心・自由意志の4つが必要
- 反応ではなく、主体性を発揮する習慣が必要
x:ダメな考え方、〇:よい考え方
- 率先力とは、自分から進んで状況を改善する行動を起こす力
- x:誰かが助けてくれる、何かが起きるのを待つ
- 〇:望む結果を達成するのに、必要なことは何でもする
- P/PCバランスには、率先力が必要
- できない、時間がない
- ->x:時間という制限が時間をコントロールしている
- ならなくてはならない
- ー>x:状況や他の人によって行動が強要されている、選択の自由がない
- ー>〇:そうすることに決めた
- x:責任は自分にはない、自分には選ぶことができない
読んだ感想ですが、例を交えて分かりやすく説明されています。指示待ちが良くないなどの話をよく聞きますが、何故なのかその背景・理由が初めて分かりました。