2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
時短の話で、よく出てくるのが夕方定時後にイベントを入れることで残業を防ぐという話があります。 その日だけをとるとその通りです。しかし、その日に終わらなかったタスクは消えるわけではなく翌日に回るため、翌日に残業が増えてしまいます。それが続くと…
第2の習慣です。 自分の葬式、人生の最後の姿を思い描き、今日一日を始めることで、何が本当に大切なのかが分かる。 x:忙しさに追われ、意味を考えない ー>はしごを昇り詰めて、頂上ではじめてそのはしごはかけ違いだったと気が付く すべてのものは2度作…
今日の時短の振り返りです。 朝の時点で、今日は珍しく余裕があり早く終わると思いました。というか油断してしまい、ついつい朝作った今日やるリストにないタスクに手を付けてしまい、時間を取られました。それでも夕方には大体終わると思っていたのです。 …
続きです。 選択で間違いをすることがあります。 x:間違いを認めず、行動を修正もせず、何も学ばない ->次元の異なった間違い 〇:すぐに間違いを認め、修正する 自分に対する約束である、目標を定めて、30日間影響の輪に集中してみる 小さな約束を作り…
本の続きです。 関心の輪の図がでてきます。 反応的な人は、関心の輪に集中 ・他人の欠点、周りの環境、コントロールの及ばない状況 ・本来自分が解決できる問題も無視 問題には3種類 1.直接コントロールできる:自分の行動 2.間接的にコントロールでき…
本の続きです。 第1の習慣は、自己責任です。 人間はパブロフの犬のような「刺激->反応」のモデルではない。 反応ではなく、選択の自由がある 選択するには、自覚・想像力・良心・自由意志の4つが必要 反応ではなく、主体性を発揮する習慣が必要 x:ダメな…
この本を読んで理解した内容を、48時間以内に他の人に説明するべきと書いてありました。そのことにより、理解がより深まるそうです。 ・7つの習慣は3つに分類からなる ・1段階目:私的成功の習慣 3つの習慣 ・2段階目:公的成功の習慣 3つの習慣 ・3段階目:…
本の続きです。 目標達成Performanceと目標を達成するための能力Performance Capabilityの バランスが重要です。 「ガチョウと黄金の卵」の話を例にしています。 短期的なPを追い求めすぎると、PのもととなるPCが失われてしまう。 PCだけを求めると、Pが全然…
時短の本で勝間さんの本を読んでいると、論理的な思考の大切さがわかります。その参考として様々な本やWebで挙げられていたので、読み始めました。 事実は一つでも、見方によって違って見える例が、若い女性にも老婆にも見える絵の例で説明されています。は…
本の続きです。 論理的思考には仮説を立てて検証することが必須 それができないと、いちいち全部結果を見る必要がでてきてしまう 課題設定>仮説設定>情報収集 の順番で大切、ほとんどの人は情報収集だけ、自分もそうでした。 知らなかった用語で、セレンデ…
GTDの本の続きです。 ギリギリまで先送りしてしまうのは、よくあることです。 なぜ先送りしてしまうのか?面倒くさいからとか、理由はいろいろですが、次にやることが明確でないことが多いとのことです。 そのように考えたことはこれまでなかったです。やり…
GTDの本を読み終わり、いよいよToodledoで実践をやってみようと思います。Toodledoの本は前に途中まで読んで、このツールの良さが分からないままでそのままになっていたので、続きを始めました。 Androidでも使えるらしいのですが、最初はPCで初めています。…
読み終わったGTDの本は、やり方というよりも心構えを教える本でした。続編があることが判ったので、今度探してみます。 ポイントは頭の中のもやもやしているものをすべて書き出すことで、頭の中をすっきりさせることです。何かが早くできるようになるとか、…
プレゼンをする機会があり、パワポを作ったところかなり枚数が多くなってしまい、規定の時間を大幅にオーバーすることが判りました。 対策として、早く話すのではたいして短縮できないことが判りました。パワポの何枚かは説明しない、要はカットすることで短…
論理的な思考力が重要であり、それができないと見ていることや知っていることしか判断できず、遅れていく。 世の中の時短の考え方は、定型の作業をいかに早くやるかが重要視されているように思います。それは意味がなく、人でないとできない考えることをでき…
自分の苦手な分野を我慢してチャレンジしても、生産性が上がらないので、得意な分野をやったほうがいいというのはその通りと思います。 自分が何が得意で、何が苦手なのかは、実は気が付いていないことがあるらしいです。自分では当たり前にできているので自…
アウトプットが大切であり、努力すれば認められるという考え方は古いという点は、反対する人は少ないと思います。アウトプットを評価する方法が人に依存、というか好き嫌いで決まっているのではという疑念はどうやってもゼロにはできず、だったらプロセスを…
1.作業に時間制限を設ける ⇒「30分で完了させる」 2.作業を始める前に 「やらないこと」を決める 「この時間の中ではこれはやらない」 3.作業を始める前に「ゴール」を決める ⇒終わりがないと永遠とやってしまう4.「これだったらOK!」という 合格…
本の題が、「ずるい仕事術」と目を引く、というか何なのだろうかと引き付けられてつい買ってしまいました。 少しでも時短につながればと思い、買いました。 時短が待ったなしの状況になっているので、何とかしないとです。時間がないのに効率を上げようとす…
時短メルマガで、いつかやると考えていつまでもできないことへの対策3つのうち ★1.期限を設定する ★2.公言する ★3.結果を受け入れる覚悟を持つ 「 結果を受け入れる」は確かにつらいです。できない理由を考えてしまいます。理由がなければ思いつく限…
時短について、効率化は効果が少なく、やめないことには時短にならないというのはやはり真実でした。 人に頼めるものはどんどん頼まないと、全然終わらない量の状況では、これしかないと思いました。
時短の本やセミナーなどで、締切を設定すれば早く終わる話がよくでてきます。 確かに無駄に品質を上げる癖はなくせるのかもしれません。ある程度時間がかかる仕事で数が少ないケースは効果が出やすいように思います。逆に一つのタスクにかかる時間は短く、例…
どんなに効率的にやろうとしても、計画時点でオーバーなときは、やはりオーバーします。 今日は飛びこみのタスクは少なくて、それでも10分とかのタスクはいくつかあったくらいでした。それでも会議は短くできなかったですし、2時間の見込みのタスクは短縮で…
今日は朝の時点で時間オーバー、今日中に終わらせるタスクがあるとどうしても時間が足りなくなります。 それでも丁寧をやめて、時間内に終わらせる努力は続けています。これがなかなか難しいです。長年の癖で、社内資料であっても直したい誘惑に負けて直し始…
仕事でずっとパソコンを見ているので家に帰ると目が疲れていて、テレビを見るのがつらいときがあります。 そのようなときに、Webで聞けるラジオを聴くことがあります。家のパソコンは音をステレオにつないでいるので、ステレオのある2階では聞けるのですが、…
時短の本やブログでよくでてくる話に、ながらで聞くと時間を有効に使える話があります。特によく出てくる、風呂に入っている間を有効活用するために防水スピーカーを使うというのになるほどと思い、スピーカーを買ってみました。 聞いているのは、IT関連のポ…