ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「ラクして10倍速くなる! 超最速仕事術」を読んでいます(その4):ムダ8項目

続きです。 ムダ8項目 1.習慣化 目的を聞かなかった、長年同じやり方で必要なくなった。 定期訪問、定例会。 2.やりすぎ 必要以上に時間をかけている。 3.いちいち 探し物、運ぶ、移動する。 毎回1から作る。50%から始める。 4.準備・後始末、段取…

「ラクして10倍速くなる! 超最速仕事術」を読んでいます(その3):途中で見てもらう、やり直しを防ぐ

続きです。 終わりを伝える。xx時まで、約束する。 待ち時間 大量プリント中、準備リスト。 資料の作り直しは、認識のずれをなくすには、目的、イメージ、詳しいのか承認、このようなものでいいか。 最後まで見せない、を途中で見てもらう。やり直しを防ぐ…

「ラクして10倍速くなる! 超最速仕事術」を読んでいます(その2):必要な時間を決めていないことが原因

続きです。 期限を曖昧にしない。 余裕があるの先延ばし。 時間をかけ調べもの、こだわり。 どうすればもっと早くできるか工夫する。 時間の浪費を防ぐには、期限を決める。 「x月x日までに提出します」 余裕があると余計な仕事を作る。 目標時間を割り当…

「ラクして10倍速くなる! 超最速仕事術」を読んでいます:ルールは陳腐化する

ラクして10倍速くなる! 超最速仕事術 内海 政嘉 (著) を読み始めました。 無駄をやめる。書類を簡単なものにする。 目的を問う、なんのため。 ルールは陳腐化する。 不要なルール。 定例会議、報告なら事前にメールで質疑。 今の習慣のムダ。 改善のプロはま…

「目標達成の技術 」を読んでいます(その7):第二象限を優先する習慣を身に着ける

続きです。 一日の時間、家族、働く、健康・食事、学び、考える、眠る、楽しみ。 素早く考える。ボーっとする時間を減らす。 空白の時間を作らない。毎夜30分の反省。 引き伸ばしを防ぐ15のアイデア。 第二象限を優先する習慣を身に着ける。 隙間の利用、1日…

「目標達成の技術 」を読んでいます(その6):重要だが緊急度が低い領域こそ役立つ

続きです。 お金に焦点だとやめる。 セルフイメージを高めるアイデア、 外見、清潔、笑顔、感謝を忘れない、付き合う相手を慎重に。 成功を予言、私はこうなる、自分はできる。 毎朝10回唱える。 未来の確信が代償を払える。 自分に対して悪い言葉を言っては…

「目標達成の技術 」を読んでいます(その5):人の役に立てば自己愛が上がる

続きです。 主体性が必要。 問題解決能力の不足。 外的コントロールで人を変えようとする。 人の悪口を言いながら良い人間関係を作る。 毎朝目標を見る。 脳は数パーセントしか使っていない。 本当にしたいことのために、しなければならないことをやろう。 …

「目標達成の技術 」を読んでいます(その4):成功したければ成功者と交わる

続きです。 2つのアプローチ、ゴールから落とし込む、スタートから何を優先ですべきか。 ずれを調整する。 毎日セルフカウンセリング。 1 私は何を求めているか。 2 今何をしているか。 3 行動は効果的か 4 もっと良い方法は パラダイムシフト、良いも…

「目標達成の技術 」を読んでいます(その3):ライフスタイル、どんな仕事をしたい

続きです。 成功の定義、正しさ、責任。 二つの道。 1.専門性を追求してプロフェッショナル。 2.組織マネージャー 成功失敗4タイプ。 成功タイプ 貧乏な自己満足タイプ、自分を犠牲にして相手を勝たせる。その場の気分に流される。 孤独な物持ちタイプ…

「目標達成の技術 」を読んでいます(その2):自己否定は良い人生に入れない

続きです。 グランドルール2 代償を先払いする。 忙しい人ほど多趣味。好奇心と探求心。 達成は実践によってのみ実現する。 90日取り組む。 5つの質問。 1.心と体の健康に自信があるか。 2.人間関係で悩むことがあるか。 3.自分の人生に価値があるか…

「目標達成の技術 」を読んでいます:求めなければ手に入れることはできない

目標達成の技術 Kindle版 青木 仁志 (著) を読み始めました。 無目的、無目標だと成果を実感しづらい。 生きていく上で自己実現観。 行動心理、心の作用、行為と思考はコントロールできるが、感情や生理反応は制御しにくい。 願望の世界に何を取り込むか。 …

「「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード 」を読んでいます(その6):問題意識力、本当だろうか

続きです。 10.問題意識力、本当だろうか。 当たり前を疑うスキル。 まず自分自身に使ってみる。 売り上げが上がらない、本当に人手不足か。 本当に自分だけが大変なのか。 努力で本当に成功するか。 5つのマジックワード。 楽しむには、何のため、そもそ…

「「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード 」を読んでいます(その5):目的で人は納得し、行動しやすい

続きです。 7.目的意識、何のため。 目的が分かると頭が動き出し、観察力が高まる。 得られる情報も高まる。 問いかけた上で伝える。 目的で人は納得し、行動しやすい。 8.原点回帰力、そもそもどういうこと。 木の葉っぱ、横道にそれる。 全体像が見え…

「「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード 」を読んでいます(その4):要するに、共通点を見つけてルール化

続きです。 学校内での環境問題はないか、で発見がある。 応用力のある人は具体ー>抽象、要するに、共通点を見つけてルール化する。帰納法。 野球の達人は体の使い方を一般化して、サッカーに適用できる。一時が万事。 応用問題をいくらやってもダメ。 NG…

「「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード 」を読んでいます(その3):共通点は、できる子は勝手にやっている

続きです。 3.問題解決力、どうしたらいい。 考えるが悩むになる。 問題と課題。 問題:ネガティブな状況が発生している状態。 課題:問題をクリアするために必要なこと。 子供がゲームばかりやって勉強しない 問題。 ゲームをやっていても勉強するように…

「「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード 」を読んでいます(その2):原因分析力、なぜだろう

続きです。 読むとき、意味を理解しながら読む。 字面だけおっている。 応用がきかない。 ルーティン化した日々を漫然と生きている。 情報に振り回されたり、判断を人に委ねたりする。 考えるができなければ、適切な判断ができない。 日常的に考える。 アプ…

「「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード 」を読んでいます:大人が大学入試の国語を解けるのは、OSが上がっているから

同じ勉強をしていて、なぜ差がつくのか?「自分の頭で考える子」に変わる10のマジックワード 石田勝紀 (著) を読み始めました。 集中して聞く、記憶力と比例。 自分の意見を必ず語る。自分なりに咀嚼。 日常の会話で、常に学んでいる。 ①学んでいない 黒板を…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その13):誰かが知らないところで勝手に決めている

続きです。 未来予想図、企業は人不足、社会には失業者があふれている。 AIにできない仕事ができる人材が不足。 「ほぼ日」は広告で稼いでいるわけではない。 「ほぼ日手帳」や洋服や本の販売、少量生産、需要が供給をいつも上回っている。 類似品がない、ス…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その12):教師データの作成は日本は高すぎるのでなくなる

続きです。 教師データの作成、女性がやっている。 クラウドソーシングの先鞭はamazon、2005年コンピュータでは不可能な仕事を処理するウェブサービス。 請負者は世界中、仲介手数料で儲ける。 教師データの作成は日本は高すぎるのでなくなる。 教師なし学習…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その11):日ごろあいまいに文を読んでいる

続きです。 どうすれば読解力が身につくか。 アンケートで、生活習慣、学習、読書。 読書は相関なし。 学習習慣は相関なし。 得意、苦手科目、数学が苦手でも能力値さえ高ければ正解できる。 普段いかにきちんと読んでいないか。 日ごろあいまいに文を読んで…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その10):大量のドリルと丸暗記以外勉強するすべがない

続きです。 AIで残る仕事の共通点、コミュニケーション能力、理解力、柔軟な判断力。 AIの弱点は万個で一を学ぶこと、応用が利かないこと。 柔軟性がないこと。 決められたフレームでしかできないこと。 意味が分からないの反対。 誰もが教科書の記述は理解…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その9):人口の細工に弱い

続きです。 画像認識の限界、検知する物体はあらかじめ学習させておく。 マイク、カメラのハードがバージョンアップし、解像度が上がったり規格が変わったとき教師データを作り直し。 細工をして人間には分からない微細、でも誤判定。 複数の層で目、鼻を認…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その8):統計的に大量の対訳データが必要

続きです。 意味は無視して確率と統計を意図的に混合する。 機械翻訳は夢、ちょっとした助けにはなるが厳密さで実用に耐えない。 2016年グーグル翻訳の精度が上がった。 出力される英語の英語らしさ。 統計的に大量の対訳データが必要、一番よさそうな語の並…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その7):翻訳できても意味を理解していることにならない

続きです。 中間試験の数学の平均点で1組より2組が高い確率が分からないとき、とりあえず無視するか、適当にパラメーターを入れる。 やる気を5段階で自己申告してモデルにする。 世界と確率を混同する割り切り。 音楽や絵で何を表現したいかは、やる気と同…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その6):統計と確率で挑んだら結構当たった

続きです。 文法を覚えさせ、論理で精度を上げる取り組みは失敗。 自動翻訳で大量の常識の暗記と簡単な論理推論で答えるAIは失敗。 統計と確率で挑んだら結構当たった。 探し物を手伝っているに過ぎない。 文章を書く、絵を描く、作曲をする分野は確率が使わ…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その5):まずいとおいしいの違いが分からない

続きです。 文法も構文も教えない。例文の10億単語を覚える。 多くの語順が正しい語順。 例文を増やす。 AIは質問の意味を理解していると思う人は多い。 数式に変換できるか。 統計が論理的に何を意味するのか、解明されていない。 事象の説明に、論理、確率…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その4):センター英語特有の不自然な英語

続きです。 偏差値が10上がった。 正答率が75%。 数学は検索では解けない。 ロジックセオリストで論理的に解く。 数字で計算する場合と、数式のまま計算する場合がある。1/3。 そこそこのアルゴリズムが2000年代に出始めた。 偏差値76.2となった。 放射線画…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その3):ディープラーニングの恩恵が画像処理

続きです。 うまくいきそうでうまくいかない例、災害で人命救助。 「可能な限り試しているうちに、いい感じにする」の「可能な限り」が多すぎる。 教師データを作る、目的や制約条件を設定、は人間、役に立つのは何かは人間だけ。 AIに政治には、何がいいか…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その2):低コストで正解率に達する

続きです。 色や輝度、影など特徴の重要かを数値化する。 実の赤さと緑のへたのコントラストは0.2。 重みを調整する過程を学習と呼ぶ。 繰り返し学習する。 画像は特徴量の足し算で表現できる。 総和が大きければイチゴらしい。 特徴量を設計するか。 数年前…

「AI vs. 教科書が読めない子どもたち 」を読んでいます(その1):人間は100万個見ず、10個見ればわかるようになる

AI vs. 教科書が読めない子どもたち 新井 紀子 (著) を読み始めました。 シンギュラリティ、AIが自身よりも能力の高いAIを作り出せる。 東ロボ君、AIにどこまでできて、できないことは何か。 第1次AIブーム、推論と探索、その後チェスのディープブルー。 迷…