時短の今日の振り返り:本当に締切を設定すれば早く終わるのだろうか
時短の本やセミナーなどで、締切を設定すれば早く終わる話がよくでてきます。
確かに無駄に品質を上げる癖はなくせるのかもしれません。ある程度時間がかかる仕事で数が少ないケースは効果が出やすいように思います。逆に一つのタスクにかかる時間は短く、例えば5分とかで、その数が多い場合は短縮する糊代が小さいので難しいです。5時間を4時間にするのより、5分を4分にするほうが難しいと直感的に思います。
数を減らすのが一番なので、タスクを他の人に頼むとか、断るとか別の方法が必要に思います。ただ、現実的でないのが課題です。