ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

時短で働き方改革の動画をグロービスで見つけ、空き時間がないとイノベーションができないと気が付きました

見た動画はこちらです。

 

www.youtube.com

 

さくらインターネットの社長の話は、目からうろこでした。この方は自分が残業をガンガンやっていた人で、それが結果として良くないことが分かった。

 

上流の工程では長く働いても意味がないんです。製造や流通であれば働く時間が長くなればなるほど生産量も増えますが、企画・設計・開発というのは頭のなかで考える仕事ですから、どちらかというと働く時間が長くなっても意味がない

単純労働は、長く働けばアウトプットが増えるが、上流の頭脳労働は疲れているといいアイデアが浮かばない。寝ることが重要。 3時間で体の疲れは取れるが、次の3時間で頭の疲れがとれる。7時間以上寝ないといい仕事ができない。

 

SIerはどうなのか。もちろん単純労働は多いですが、頭脳労働が必要な機会がたまにあります。そういったときに良いアイデアを出す人が会社では偉くなっているように思います。