「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その5):今当然のものを疑う能力は重要
続きです。
イノベーションはいつ生まれるか。必要性、日本にはない。
今当然のものを疑う能力は重要。
自由や平等。情報の非対称性、同じ情報を共有できない、読み書きできない。
ハブ型は、情報を集めて誰かが指示を出す、権力者。
情報の伝達コストが高く、スピードが遅い。
ハブに代理人を立てる。
分散型へ変化。ノード同士で情報伝達できる。ハブを通さない。
Amazonは卸売りのハブを飛ばせる。
BtoCからCtoC、シェアリングエコノミー。つながっていなかったノードがつながる。
2000年のネットバブル崩壊で失望、10年は便利にするツール。
2013年頃、スマホが過半数の人に普及。SNSが遊び場からインフラへ。
ビットコイン、ネットが社会システムを作り替える絵空事が15年で現実になりつつある。
近代に引かれた境界線を溶かす。
公共事業、インフラ、Googleがインフラ化。以前は図書館。
商売はショバ代が発生する。納付先が変わる。土地の所有者である領主、国家、現代は広告料でGoogle。
続きます。