ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「「Why型思考」が仕事を変える」を読んでいます(その2):「前にやったから」は現象で理由ではない

続きです。

会議、プレゼン、何のために説明されているのか。

決めるのか、情報共有、アイデアを出す、リハーサル。

目的になっていない「xの報告」「xxのレビュー」。

単なるWhatをWhyと勘違い。

プレゼンは聞き手にどうしてほしいのか。

 

前例主義、新しいことをやるときは矛盾。

何らかの背景、理由。「前にやったから」は現象で理由ではない。

変革期には負債。

成功体験、失敗体験が暗黙知で蓄積されるが、背景を経験者が残っておらず共有されない。サルとバナナ。

新商品での技術シーズがWhat、ニーズがWhy。

規則やマニュアルが何年も改訂されない。スタンプラリー。

テンプレートを埋めることが目的化。

 

ローカルー>グローバル、タンジブル形アリー>インタンジブル形なし、シェア争いー>プラットフォームの一人勝に変化。

歴史の浅い事業や傍流の組織に必要。

Whatは目に見える、Whyは目に見えない。

 

続きます。