「未来に先回りする思考法」を読んでいます:流れ星が次にどこに現れるか
未来に先回りする思考法
佐藤航陽 (著)
を読み始めました。
なぜ未来を見誤るのか。
物事のつながり、パターンを見抜く。
本当に真実なのか確かめようがない。学会ではなく、ビジネスの社会。
ネット前、プライベートエクイティ、経営難の会社を買収して立ち直らせる企業はとても儲かっていた。
計画通りに実行すればうまくいく。
ネット後成果が出なくなった。
大きなリターンを出し始めたのがベンチャーキャピタル。
予測など不可能な前提。
変化に対応する。
地図を捨て、コンパスを持つ。
コンパスの方向だけを頼りに進む。
参入障壁が低いので一瞬で混み合う。
例.グルーポン、誰でもできる、世界中でコピーされた。
競争が激しく収益を上げられない。
変化に先回りした人のみ生き残れる。
社会の流れを線で捉える。
流れ星が次にどこに現れるか、待ち受ける。
頭脳の拡張、文字・書籍。
能力を拡大、一個体ではできないこと。
蒸気や電力は手足を拡張。
掃除機、洗濯機。
知性の拡張、コンピューター、インターネット。
貨幣は物々交換を解決し、価値基準そのものに、精神や行動を縛る。
コンピューターが最も効率的なアクションを人に教える、教師を逆転しつつある。
続きます。