ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「2025年、人は「買い物」をしなくなる 」を読んでいます(その4):ストーリーは長いほどよい

続きです。

広告が効かない。

ECの人気ランキング、商品レビュー、SNS、他人の意見で購入する。

検索では見つからないマーケット。

ライブコマースはインフルエンサーが小売りする。

TVショッピングとの違いは相互にコミュニケーションする。

ファンコマースとも。

ファン以外の人へも共感。ストーリーから生まれる。

スーツケースのAway、モバイルバッテリー内蔵。

Allbirdsスニーカー、元プロサッカー選手、ウール、天然素材、保湿、通気。

 

WhatよりもWhyとHow。

ストーリーは長いほどよい。

個人初のDtoC。楽天で出品者が語る。

タラバガニはAmazonより楽天、地域の特産品。

比較しづらい、大量生産できない。

1分のショッピング時間、朝八時にクーポンを送る。

12時にメルマガ。

 

高級自転車のサブスク、海外でも同じものを借りられる。

中国でピアノに先生がつく。AIが指導する。

 

AIが探してくれる、いつものやつ。

店員のスコアリングで劇的によくなった。

メーカーが消費者と直接つながり、声を聴き熱狂的なファンが生まれる。

 

読了です。

マーケティングのDtoCが進んでいることがよくわかりました。

この本はコロナ前ですが、コロナにより一気に進歩が加速してVRでない新たな技術もでてきていてさらに加速していると思いました。