時短の本を読んでいます
時短・タスク管理の本をいくつか読んでいて、今読んでいるのが
誰よりも短時間で、常に最高の成果を挙げる人の すごい! 時間管理術 (PHPビジネス新書) 戸田 覚
です。締め切りギリギリになると、人は火事場の馬鹿力ですごいスピードで仕事ができるのですが、そればっかりだと疲れると考えていました。ところがこの筆者によるとかえって疲れないと書いてあります。気持ちとしてはやらなければならないことを完了させてすっきりするので疲れないらしいのです。自分の経験的にずっと追い込まれていると疲れてくる、特にずっとPCで作業をしていると目が疲れると思うので、何かやり方が違うのかもしれません。
残業を減らすためにタスク管理に取り組み始めました
ブログの更新をできなかったのは、ここのところ毎週末も出社するほど忙しく、平日夜はぐったりしていたためです。
時短やタスク管理の本をいくつか読んだところ、 Toodledoをお勧めしている本やネットの記事が多かったので取り組み中です。
まずはIDを取得したところです。
決算書の読み方が分かる本にやっと巡り合いました
日本一やさしい「決算書」の読み方
柴山 政行
バランスシートや損益計算書など決算書がやっと理解できました。
CPP試験対策で丸暗記したことも、この本では実例で説明してあるので腹落ちしました。
これまで何冊か読みましたが、途中で理解できなくなり挫折することが多かったです。この本で理解できた理由ですが、実例として知っている会社がでてきて、その会社の決算書の数字を見ながら説明を読むので、数字や仕組みが頭に入ってくるのです。
今まで決算書の理解に挫折していた人におすすめします。経理処理を実務でやらないSEでもリーダークラスになれば、部門の営業利益目標や自社の決算などを理解したり、部下に説明したりすることがあると思います。
CPPに無事合格できました。
今日受験しました。その場で合否結果が出る仕組みです。
800満点中530点で合格のところ、自分は600点台の前半でした。
勉強した約2か月の間大変だったので、とてもうれしいです。
試験直前の最後の復習をやりました
いよいよ試験は明日の午前中です。
セミナー資料を最初からざっと読み返しました。
過去問が公開されていないので、自分が今どのくらいなのかが全然分からない、手探りな感覚なのが一番困ります。やれることはやったと思いますので、思い切って試験を受けようと思います。
CPP試験まであと1日:TOC制約理論の背景は現場のボトムアップではだめだということが復習で気が付きました
ネットで調べました。製造業の改善では、各部門がバラバラに改善しても全体のボトルネックが改善されないと全体のアウトプットは改善されないということです。全体のアウトプットは事例では納期の改善です。
全体を一人で考えられる規模であれば、これは当たり前に感じます。ところが規模が大きく、分業制で管理者も各部門ごとに別の人がいることを想定すると、この当たり前に気が付かないですね。気が付いたとしても、自部門ではなく他部門がボトルネックだと、改善できないことは業務でもよくあります。管理者の上司に相談しても、他部門だと「話はしてみたがxxxが理由で難しいらしい」と言われ改善できないこともよくあります。ボトルネックについては、会社全体で共通理解のもとで取り組む必要があるということと理解しました。
テキストを最初に読んだときは、理解が浅かったです。理論のもととなっている本「ザ・ゴール」を読むとさらに理解が深まるような気がしますが、時間がないので読めません。面白そうです。
CPP試験まであと2日:貿易の用語を忘れていることに復習で気が付きました
復習の3巡目ですが、用語の忘れがまだまだあります。
FOB:Free On Board 本船渡し
CIF:Cost,Insurance,Freight 運賃保険料込
この2つは会社で聞いたことがありますが、
FAS :Free Alongside Ship 船側渡し
CFR:Cost and Freight 運賃込み
の2つは聞いたことがないです。
同様に、
EXW 工場渡し 一番安い 海外の工場まで自分で取りに行く
DDP Delivered Duty Paid 関税込み持ち込み渡し 一番高い 日本の空港で受け取る
などは、商社の方は常識なのかもしれませんが、自社がほぼ国内相手なので聞いたことがないです。ネットで検索してみました。
業務では海外は関係が深いですが、直接やり取りはしていないです。たとえばクラウド利用料は代理店経由で円建てで契約しています。Amazonはドルで請求なので困る会社が多いとネットで目にします。
アプリ開発ではオフショアを使っていますが、日本のSIer経由なので、オフィスに中国の方はいますが中国と直接契約することはないです。