ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

CPP試験まであと3日:SEにとっては製造業の用語を覚えるのが大変です

復習の3巡目に入りましたが、用語を忘れてます。

 

製造業の効率化の用語で、部品数を削減する手法のECRS

Eliminate:削除

Combine:結合

Rearrange:順序入れ替え

Simplify:単純化

 

が覚えられず、ネットで調べたらイクルスと読むそうです。

具体例があると頭に入ってくるので、調べたのですが概念的な話や日報をなくしましょうなど、いい例が検索できませんでした。

 

景気の指標となる、PMIはテレビでも名前は聞いて前々から気になって

ネットで調べてみましたが、有料サービスしか見つからず残念です。

CPP試験まであと4日:今日からは復習だが暗記もの(SECIモデルとか)は忘れてます。

Socalization,Combinationは出てきますが、

Externalization表出化,

Internalization内面化

は昨日やったのに、すっかり忘れました。この2つは英語だと反対語なんですね。

 

QC7つ道具も、業務では全く使わないので丸暗記です。とはいっても業務でグラフを書くことはあるので、知らないなりに使っているのかもしれません。やはり体系化して覚えることで、いつでも使えるようにするということが大切なのかなと思いました。

 

昨日までと違って、時間はかからず30分で終了してしまい、それはそれで不安です。明日になると忘れてそうです。

時間管理の本の続き(その2)です。

「忙しい」が口ぐせのあなたにワーキングマザーが教える自分の時間が増える36の時間管理術
保科浩子

 を読みました。 働くママの奮闘ぶりに頭が下がります。TaskChuteをお勧めしていました。

 

なぜか「段取り」のウマい人、ヘタな人 

中島孝

 を読みました。一日の時間を3分割するですね。

15分早く帰るためのオフィス仕事術[机周り改善編]
丘村 奈央子

 小さなことの改善も積み上げですね。

「あとでやろう」と考えて「いつまでも」しない人へ
和田 秀樹

「のろま」とは何か、考えさせられました。なぜ時間がかかる人とかからない人がいるのかよく分かりました。

 

タスク管理アプリはどれがいいかをネットで調べてます

CPP試験まであと5日:一回やったこともすっかり忘れてました、復習は重要と改めて思いました

製造業関係は覚えてないことが多いです。

 

目標サイクルタイム(TCT)、バランスロスの考え方はコンベアによる流れ作業には重要です。システム開発に置き換えると結合テストをやりたいのに相手がまだ出来上がってなくて待ちになることはよくあります。待つだけならまだいいですが、いつできるのか分からなくて、結局相手側が間に合わずテストを飛ばしたこともありました。

 

ソフトウェア開発の見積もり方法に、三点見積法があるとのこと、恥ずかしながら実際にやったことはありません。やらない理由の想像ですが、最大値である悲観値を聞かれても、過去の炎上案件を思い出すとあまりにケースバイケースで答えようがないからかなあと思います。ちなみに、ググったらPMP試験では必須の知識のようです。

 

今日でセミナーテキストの一巡目はすべて終わり、明日からは復習になりました。

 

 

 

勉強時間を捻出するためにタスク管理にトライ、TaskChuteは断念しました

ネットで調べると、いくつかツールが紹介されていて、その中でもおすすめする人が多かったTaskChuteをダウンロードしてみました。

 

家のPCはマイクロソフト・オフィスは入れてなくて、OpenOfficeでこれまでずっとやってきたのですが、TaskChuteはExcelのマクロでうまく動かないようです。

 

ExcelIpadで使えるからどうか、と思ったのですがネットで調べるとマクロは対応していないとのこと、結局Excelがないので断念しました。

 

クラウド版があるのですが、お試しできる無料版がないのでそれも断念です。

記事を見るととてもよさそうなので、お試ししてみたい気持ちはやまやまなのですが残念です。

 

マンガでわかる!幼稚園児でもできた!!タスク管理超入門 岡野純
を今日読んだところ、 toggl をおすすめしているので後でお試ししてみます。

CPP試験まであと6日:今日の30ページは内容が濃くて時間が想定の2倍以上かかりました

30ページを1時間で終わらせる想定でしたが、結構内容が濃くて途中疲れたりして3時間かかりました。

 

取引先が倒産しないかチェックするための、財務諸表の分析方法は、前にもやっていいるにも関わらず、すっかり忘れています。

 

特に、固定比率とか固定長期適合率とか。SEの実務にはほとんどでてこないです。営業利益率は毎月チェックする業務があったので肌感覚でわかります。製造業だと設備投資して長期間で回収するので大切な指標なのでしょうが、SIは人にしか投資しないので見ないです。

 

あと、貿易関連の用語は聞いたこともありませんでした。EXW工場渡しとか。FOBとか聞いたことはありますが、意味は知りませんでした。

 

MRPというシステムがERPの前にあったというのも、IT系ながら知りませんでした。

パッケージを初めて知ったのはERPのときです。

 

期間がないので、あとはひたすら覚えていきます。

 

 

CPP試験まであと7日:30ページ読むのと前日分30ページ復習は結構ハードでした

当日分が30ページはまだいいとして、前日の復習分30ページを合わせると、単純に時間が倍以上です。

 

これまでのテキスト30ページは文字が多いのでだいたい1時間でしたが、セミナー資料はその要約なので同じ30ページでも1.5時間かかりました。復習も合わせ今日は2.5時間かかりました。

 

製造業に固有の用語は、もう一度ネットで調べました。すると内段取りと外段取りは誤解していることが判りました。

 

全部を内段取りから外段取りに変更するように検討すると理解していたのですが、それは誤りでした。両方があってその配分をなるべく内から外に変えていく、要は機械を止める時間をなるべく短くするという取り組みのことでした。あやふやなことは調べるものですね。ネットでググると分かりやすいページがありました。

 

gmmi.jp

j-net21.smrj.go.jp

このつながりで見ていたら、5Sの「清潔」も自分が誤解していることが判りました。手を石鹸で洗うとかではないです。

 

5Sを「整理・整頓・清掃・清潔・躾」と多くが理解していますが、「清潔」の正しい理解は「標準化」であり、3S(整理・整頓・清潔)の状態を維持することです。

 

j-net21.smrj.go.jp