年度末を終えタスクが大幅に減るはずがなぜか減らなかった
今日の振り返りで、タスクの数が減ったにもかかわらず、時間が足りない状態が続いた原因を考えました。一つのタスクにかけられる時間が増やせるのであれば、品質を上げるために増やせる性格のタスクが多いです。なので割り切って一時間かかるタスクを30分で切り上げるか、しっかり1時間かけるかで、トータルの時間が変わってきました。
本では完璧主義者は時間が足りなくなるとありますが、自分は全然完璧は目指していないつもりでしたが、もっと割り切りが必要ということかもしれません。
仕事が丁寧だといわれることがあるのですが、一概に喜んではいけないのですね。
今日から年度末が終わり余裕ができました
先週までの一ヵ月間はかなり忙しかったのですが、やっと一息です。
この一ヵ月で時短に向けた取り組みをいろいろやってみたいと思います。
とはいえ今日は歓迎会でタスクは途中のまま終わらずでした。
休みの日はダラダラと時間が過ぎてしまう
メルマガにもありましたが、休みの日は一日の計画をたてないのでついつい時間がたってしまいます。
Todoリストは必ず作っているのですが、何時に何をやるまでを作っていないからか、一つのタスクを延々とやってしまい、他のタスクができなくなります。
ばっかり食べはダメ、少しずつ食べる 教訓ですね。
年度末を何とか乗り越えられました
時短の記録をつける習慣は大分定着してきて、タスクを始める前に必ず開始時間だけはノートに書くようになりました。想定時間を書くのは結構忘れてしまいます。ただ、
①すぐ終わる 0.25時間
②ちょっとかかる 0.5時間
③結構かかる 1.0時間
くらいしか思いつかないです。なので後付けで想定することも結構あります。
1時間以上かかるタスクは、複数のタスクを分解して、③x2とか③x3とかにしています。
今日はここまで3月は相当に前倒ししたおかげで、残業ほぼなしでした。
時短の本をもとに一日の振り返りをしてみた(その17)
今日は突発のタスクが多く、残業が増えてしまいました。
1つのタスクは15分から長くても1.5時間ですが、ノート1ページに収まらないほど数が多いです。うまく分類して特徴を捉えたいのですが、切り口が見つかりません。
打合せとか、他部門との電話が今日は想定より多いように感じました。
他部門がやっている前工程の完了待ちで、進まないというのも多いです。できたところだけ自分のタスクを進めると、時間が細切れになって効率が落ちているように思います。
毎日の「振り返り」は 【原因と結果】が大切
今日のメルマガ「【ビジタマ!】平土井俊氏」で、なるほどと思いました。
○良かったことは、
何をした結果、
良くなったのかを書き出す。
○悪かったことは、
何をした結果、
悪くなったのかを書き出す。
KPTでも、ただの感想になってしまっていることが多いと思います。自分もそうです。
何故そうなったのか、これは深堀りが必要ですね。
多くのケースでは、忙しいのは急な割込みのタスクがあるからです。しかも何故か毎日割込みが入ります。
これを、なくすことは難しいため、ー>何故難しいのか ->個人の力ではなくせない となって、思考停止してしまうことが多いです。
時短の本をもとに一日の振り返りをしてみた(その16)
この2日間は何のタスクをやっていたか不明な時間が、ほとんどなくなってきました。
少しずつ改善してきています。
タスクごとの想定した時間と実際にかかった時間はまだまだずれがありますが、毎日振り返ることで、かなりずれがあることが認識できるようになってきました。今まではずれがあるなあとしか分からなかったのが、変わってきています。