「後悔しない超選択術」を読んでいます(その2):最高の選択肢があるはずとあらゆる可能性を検討
続きです。
マキシマイザーは2種類。
促進系、メリデメでポジティブに
評価系、最高の選択肢があるはずとあらゆる可能性を検討。
デジカメを買う。
サティスファイザーは評価をざっと見て決め、自分の求める水準なら満足。
促進系は自分の基準でメリデメを比較し納得。
評価系はすべてのカメラをチェック、膨大な時間をかける。新機種を待っていればよかったと満足できない。あっちもいいかもとストレス。
決めた選択肢にポジティブな要素を見出す。
1日の終わりに選択を振り返る。
書き出し、10点で評価。
なぜその点、長期的にどうか。
自分で決めたと思っているが、決めていない。
転職、上司が、ヘッドハントが、外的要因に迫られた結果。
焦りや衝動で決定。
人間は衝動にあらがえない。あらがえて50%。
ダイエットで食べてしまう。2回に一回。
想定して対処法を立てる。
経験則、単純化しすぎ。
以前うまくいったから。
多くの人が成功したから。
母数を意識。いいといった人の数は?
直感に引っ張られる。
違う視点の人に聞く。
母数を広げる。
続きます。