「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その13):情報が増えるほど見落とし
続きです。
注意の瞬き、注意を向けたとき0.5秒間別の視覚情報に注意を向けることが難しい。サイレンによる切符の取り忘れ。
TVのテロップで出演者の動きが見落とし。脳の情報を減らす。
見逃した情報はなかったことにする、逆行、マスキング。
情報が増えるほど見落としと逆行マスキングが起こりやすくなる。
見通しを防ぐ3つ目
眼に入る情報量を減らす。
デスクの上に書類を置かない。
変化の見落とし、起こらないときは無視してエネルギーを温存。
順化すると消える。
防ぐためにきょろきょろ動く、サッケード。
サッケードを始めた瞬間にすり替わると見落とす。
例.2人のカウボーイの写真を見て、サッケードを始めた瞬間にすり替えると気が付かない。変化盲。
脳は1つの次元だけで見る。
見つける要素を一つに絞る。
視覚は2つ、視野中心、視野の端に何かわからないが動いた。
うまく活用、どこに見えるか、2つ以上はうまく働かない。
資料の間違いに気づく。
色は白黒プラス1色、グラフも1色。
ミスをしやすい、色やフォントを限定。
手帳に書く色を限定。
続きます。