「超すぐやる! 「仕事の処理速度」を上げる“科学的な”方法」を読んでいます(その3):やる気がなくなるので無理にでも新情報、刺激を求める
続きです。
無駄なタスクを減らす。
脳の眠っている機能を起こして効率を上げる。
活性が減少する。
新タスクを追加して高い能力でタスクをこなす。
脳を鍛えたいとタスクを増やしがち。
得た情報が前と同じだったら発火を抑える機能、順化。
発火->情報伝達の流れが消える。脳の順化、新たな刺激。
やる気がなくなるので無理にでも新情報、刺激を求める。
忙しい時ほど暇ができると落ち着かなくなる。
スマホ、テレビ、人の会話。
脳が勝手に首を突っ込んでタスクを増やす。
今の脳の状態をレベル分け。
レベル1 休みでリラックス。
レベル2 なんか面白いことないかと探し続ける。
順化して落ち着くとエネルギーが作られなくなる。
流れを保とうと新しい刺激を探す。
休めるはずなのに目についたものを片づけたりする。
レベル3 忙しい、山ほどあると焦っている。
順化でエネルギーが減るのを避けようと新しい刺激で脱順化、なんでも首を突っ込む。
レベル4 知らないの?これ流行っているとアピール。
落ち着かない、いらいら、知らないことが出てくると取り繕う。
レベル5 やる気がおこらない脱力状態。
極端に順化。
続きます。