「ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門」を読んでいます(その3):特定、抽象化、具体化:
続きです。
人との対話、異世界の人、外国人、世代、異業種が有効。
相手を疑うのではなく、提示された前提を疑う。
抽象化する力、物事の本質や機能に注目する。
鉛筆は文字や絵を描くこと、代用品が見つかる。
ボールペン、クレヨン、PCのプリントアウト。
3つのステップ、特定、抽象化、具体化。
フォードは早い馬車、4頭立てより、8頭立て。
馬車 特定
早く移動するもの 抽象化
自動車 具体化
安くしようと大量生産、本質が変化した
自動車 特定
人に自慢できるもの 抽象化
多彩なモデル 具体化
デザインや色は早く走る用途に付随するものだった。
当たり前になると差別化が重要。
本質を見分けるには「〇〇するもの」の〇〇に何が入るかを考える。
新聞の本質は?情報を伝える、広告を載せる
別の見方
包むもの 陶器、野菜
敷くもの 皮むき
型崩れを防ぐもの カバン
汚れを防ぐもの 焼肉
火種、防寒具
続きます。