「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その15):相手の仕事が分からないのでフィードバックしないのは誤り
続きです。
そっとやめても誰にも分からない。
ズバリいうのは大人の思いやり。
好き嫌いを価値観や視点が違うと捉える。
ダイエットで回りの応援やアドバイス。
一人だと続かない。
1.そっとやめても気づかない。
2.他の人の影響を活かせない。
新しいアイデア、視野の広がり。
研修ワークショップは、背景を話し共感しあう。
問題を共有し解決策を話し合う。
アクションプランを設定する。
研修で終わりでなく学習コミュニティ。
雑談や飲み会が少なくなった。
なぜズバリ言えないのか。
相手の反応が怖いから。
面倒なことに巻き込まれる。
ビジネスは仲良しクラブでない。成長させてくれる場所。
何を言われてもありがとうと感謝。
嫌いな人ほど成長させてくれる。
自分と違う視点。
「イラっ」としたらチャンス。
なぜそう思うか、視座が高まる。
「人のふり見て我がふり直せ」
他人の失敗や誤りを見る。
フィードバックすると自分も気づく。
縦は育成には不器用、斜めを活用。
育成は本人に考えさせることが大事。
結果の責任もあるので指示してしまう。
隣の部門はズバリ言える。斜めの関係。
自分の行動に対して気づきを与えてくれるフィードバック。
相手に考えてもらうことなので質問になる。
相手の仕事が分からないのでフィードバックしないのは誤り。
アドバイスは直接答え、フィードバックは相手にない視点を与える。
共感で耳をもって質問する両方がセット。
続きます。
受け身