ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

鬼速PDCA」を読んでいます(その2):とにかく紙に書く

続きです。

量で分解、モチベーション、タイムマネジメントツール。

質x量、質は率で考える。

ツールは外部の補助。

まずプロセスで分解。

とにかく紙に書く。マインドマップ

1.ゴールKGI、3ヵ月後に月10件新規顧客を制約。

 

2.現状とのギャップ、月5件、2倍にする。

 

3.課題

・プレゼンに勝てない。

・スケジュール下手、1日3件。

ヒアリング能力が低い。

・早口になる。

・第一印象が悪い。

 

4.優先付け、3つに絞る。

・プレゼン、スケ3件、第一印象。

 

5.KPI化
・プレゼン 勝率30->50%。

・アポ 3->6件。

・第一印象 受付5->15%。

 

6.解決策、大まかな方向性

プレゼン パワポを取り寄せ、先輩同行、疑似プレゼンでフィードバック。

 

7.優先付けして3つに絞る。

DoをTodoに分解する。

分かっているが着手しづらい。

強制的に2段階で考えると気づく。

 

続きます。

 

「鬼速PDCA」を読んでいます:因数分解が多くの人は浅い、3段目までが多い

鬼速PDCA
冨田和成 (著)   

を読み始めました。

仮説を立てる。

大中小がある。

Cは頻繁に。

行動目標も数値化。

3日に1回チェック。

 

たどり着きたいゴール。

1.期日を決める。

1~3ヵ月後、イメージしやすい。

2.定量化する。

進捗が分からなくなる。

3つの基準で優先度、インパクト、期間、気軽さ。

インパクトの大きいもの、短いもの、同列なら気軽さ。

KPIは頻繁に検証できる。

成果が反映される。

最重要KPI.

大まかな方向性、Do、toDO。

実行検証、ブラッシュアップする。

4つを同時に行動に移す。

計画の見える化

因数分解、5段目。多くの人は浅い、3段目までが多い。

MECEは1段目まで、あまりに時間がかかる。

プロセスで分解が確実で簡単。

プロセスが気づきを得る。

普段どういうプロセスか、簡単だから。

本の目次から切り方を学ぶ。

 

続きます。

 

「外資系コンサルの仕事を片づける技術」を読んでいます(その2):相手の発言を遮って意見を述べることは絶対にしない

続きです。

認識齟齬を相手から修正してくれる。

気になる発言に絡む。

自分の思い込みを引き出す。相手の意見を捻じ曲げるネガティブな気持ちが生まれる。相手の発言を遮って意見を述べることは絶対にしない。

話の前提を確認してもよろしいですか。

 

問題は課題・リスクに分ける。

問題は困っていること。

課題は困っていることを解決するためにやるべきこと。

 

「外資系コンサルの仕事を片づける技術」を読んでいます:作業者が複数いる場合、責任が薄まる

外資系コンサルの仕事を片づける技術
吉澤 準特 (著)

を読み始めました。

小分けにする、聴く、伝える、段取る、動かす。

小分けして切れ目ですり合わせる。型にはめる。

目的は、目の前に没頭しても目的を見据える。「そもそも」。

ロジックツリーで細分化。

順序を考える。

作業者が複数いる場合、責任が薄まる。誰かがやってくれる。

 

中身と流れ、自分と相手。

正しく聴く。上司が伝え忘れる。不足。

やることに足りない情報。

自分しかもっていない情報は相手に伝える。

相手の理解度の高まりはコントロールの範囲を超えている。

どの順で何に取り組むか、期限を守る。

気持ちよく仕事をしてもらうイメージ。

相手を納得させる。断ると損する。

言い分は無条件で受け入れる。信頼を高める。

批判せず受け入れる。

悩みを共有する。

言っていることを理解している。言い換え、繰り返し。

 

続きます。

「すべての仕事は10分で終わる」を読んでいます(その12):失敗がなくなった時点で成功

続きです。

仕事が自分の幸せに直結していると思える職場。

 

なぜ振り返りにこだわるか。

失敗がなくなった時点で成功だから。

コツコツ反省、吸収。

環境は重要。

時間は拡張できない。

計画や管理に後ろ向きな人は時間に縛られる人生なんていやだと思っている人。

 

読了です。

大きなプロジェクトやビジネスをどうやって動かしていくかがメインの人に役に立つ示唆が多いと思います。自分には今は当てはまらなくても長期的には使えます。

負荷がとてもかかるのは確かです。

「すべての仕事は10分で終わる」を読んでいます(その11):2週先までの毎日を脳内でシミュレーションする

続きです。

Todo更新。

自分宛てのメールからTodoに入れる。

3ヵ月後まで。

 

2週先までの毎日を脳内でシミュレーションする。

目的は収まるか。

どういう手を打つか。

 

想定外を想定内にする。

脳内予行練習でムダを減らす。

 

何割かは挫折したので、作ったのが自分の地図。

ステップ1 長期的なゴール。

どんなときに楽しいか。

周りにどう思われたいか。

人生はどうあるべきか。

 

ステップ2 主要KPI。

お金、家族、仕事、健康、知識、趣味。

20年先のゴール。

 

ステップ3 ゴールを分解。

ジョブを洗い出す。

数値化、フルマラソンを4時間で完走。

月間目標。

 

ステップ4 アクションへ落とし込み。

2か月分は週間目標。

ジョブとタスクに分解。

 

続きます。

 

 

「すべての仕事は10分で終わる」を読んでいます(その10):目標がなければTodoは埋まらない

続きです。

自分を律することができない人。

目標がなければTodoは埋まらない。

土曜に3-4時間振り返る。

エクセルに入力してグラフ。

目標値とのずれを確認。改善策を検討。

 

ウィークリーTodoが終わったか。原因と改善策。

週だけでなく、四半期、年間も。

 

目標未達の原因は2つ。

1.予定どおりに行動できたか、Todo消化でチェック。

2.予定どおりに行動しても結果に表れない。

原因は計画が間違い、

前提で想定していない課題、

思ったほど効果がでない。

 

振り返りをさぼることはない。

現状把握、原因究明、計画修正。

 

日曜にプランニング、2週分。

時間配分の目標を修正すべきか。

目標の時間配分でアポを入れられないか検討。

 

続きます。