「心を削らない働き方」を読んでいます(その16):いつもと違う道を歩いてみる
続きです。
「自分の人生よりも、人に何も言われないことのほうが大切」というメッセージを自分自身に送り続けることで、自分への信頼を削り取っている。
本当の自信は、痛みを受け入れる覚悟とセットで生まれる。本当の自信が育つと、心からの喜びや、生きていてよかったという嬉しさも味わえる。仕事をしていて本当によかったなあと感動する。喜びを得るために、心を削って努力することはない。
変化するちからを磨く。
人は変化することを恐れる。ポジティブな方向の変化でも怖い。現状を維持しておけば、安全を保つことができる。
変化するということは、これまでの安全な毎日が揺らぐということ。
変化する力を磨くことで、自分らしい人生を彩りよく作っていける。
日常的に変化を取り入れて、毎日をよりよくしていく経験を積み重ねる。例.いつもと違う道を歩いてみる。
続きます。