まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます(その8):
続きです。
お互いに納得できる「第3の案」は必ずある。
シナジーの本質は、「違い」を尊重すること。
多くの人は自分と違うもの、違う考え方には否定的になりがち。
考え方やものの見方は自分と違って当たり前。
自分の弱点を相手に見せるくらいのほうがいい。自分の能力の限界を認め、相手の長所から学ぶ。
「妥協」は個々の力の合計よりも、小さな結果しか得られない。
シナジーは合計よりも大きな結果になる。
コミュニケーションの深さには段階がある。
防衛的コミュニケーション:信頼度も協力度も低い WIN-LOSEかLOSE-WIN
尊敬的コミュニケーション:信頼と協力が高まる
シナジー的コミュニケーション
「第3の案」は、両者とも当初は考えていなかった案のこと。
両者の意見を生かした新しい案
双方が得をするWIN-WN
妥協は相手の無神経さ、愛情のなさを認めたことになり、後の争いの種になる。
どんなに相手と衝突することになっても、自分の原則を守る。
刃を研ぐ
一日わずか1時間を自分の内面を磨くことに使うだけでよい。
4つの側面に使う。
1.体調、2.精神、3.自律性、4.つながり
続きます。