時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その26)
続きです。
豊かさマインドと欠乏マインド
欠乏マインドはゼロサムゲーム
人生をパイとみて、他の人が大きな一切れをとると自分の取り分が減る
他の人の成功を、まるで自分から何かが奪われてしまったような気持ち
理由は自尊心が他人との比較から得られる
お互いの相違点や意見の違いを、相手の反抗や反発ととらえてしまう
豊かさマインドはすべての人を十分に満足させることが可能
他の人と接しながら、新しい創造的な代替案を作り出す
公的成功とは他人を負かすという意味ではない
WinーWinを考えている人に接する期間を与えるとよい
信頼残高が高ければ、人や立場ではなく課題に集中できる
Win-Loseの人と接するとき、集中すべきは自分の影響の輪の中
コミュニケーションのプロセスにより多くの時間をかけなければならない。
双方を満足させる案を真剣に望んでいるということが相手に伝わるまでプロセスを続ける必要がある。
続きます。