ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「プロフェッショナルの働き方」を読んでいます(その12):持論やこだわりがないと振り回される

続きです。

生涯テーマをどう見つけるか。

現在の状況や今後の変化について、自分の意見をもっていること。自分の言葉で説明できること。

変化が激しいので、持論やこだわりがないと振り回される。

 

仕事以外にも生涯のテーマを持つ。

学んだことを発信する。発信を続けていると情報が集まってくる。

油断すると専門性は陳腐化する。定期的に棚卸する。

専門性をひとつだけで勝負できるのは才能に恵まれた人だけ。複数もつべき。組み合わせてユニークな価値を生み出す。一見関係ないものをつなげることができて、はじめて新たな価値が生まれる。

 

「Aの分野とBの分野のxxxは同じ」と一つの文脈で語れる。

比喩に使う習慣は、本質的なメッセージの類似性を学べる。

OJTをやっても環境が変わったら、知識や技術が使い物にならなくなることが起きる。原理原則や基礎理論は重要。

 

キャリアの背骨を作る。

これだけは絶対に譲れない哲学や思想、価値提供のスタイル、アイデンティティー。

 

続きます。