ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「未来に先回りする思考法」を読んでいます(その8):ユーザーの注目を広告収入に変えられる

続きです。

投票率の低さ、紙で、新しい仕組み。どんな必要性で生まれたのか、もっとよい方法はないか。

価値を提供して貨幣を増やすより、貨幣から貨幣を生み出す方法へ。

貨幣が独り歩き、証券化、不動産や債券など将来資産を生み出す。

信用創造、それ自体を増やすことが目的。

 

あらゆる価値が数値化できる。

SNSは他者からの注目。

売上が0円でも利用者がいるアプリは、ユーザーの注目を広告収入に変えられる。

Facebootは年商20億円のWhatsAppを2挑円で買収、4億人のインフラ。財務諸表には見えない価値がある。

情報を計上できない。IT企業の資産は情報。

 

政治と経済が急速に近づいている。

ソーシャルビジネス、マイクロファイナンス

 

無料でWiFiGoogle,Facebookにより、かつての情報の非対称性で、消費者を騙す、劣悪な商品を売ることが難しくなった。

楽に始められる商売は過剰な競争に。例.アフィリエイト

ビジネスが公益性を帯びると、持続可能性。

システムの必要性で、目的がかすみ維持することにすり替わる。政治からソーシャルビジネスへ。

 

評価経済、享有経済シェアリングエコノミーは別のルールに。

どちらが自分にあっているかを選択できる。

主義、思想は賞味期限がある。

 

続きます。