「問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術」を読んでいます(その2):目先の対策に飛びつく、How思考
続きです。
「どこどこ分析」
問題は最初に絞り込む。
絞り込むと一部の解決にしかならないがよい。
細分化して着実に解決を繰り返すのが定石だから。
ここが問題と合意を取り付ける。
後から差戻のケースが多いため。
どこを最優先にするか。
「なぜなぜ分析」広く深く5回、根本原因。
最後の最後でHow思考になってはいけない。最後に油断するのが多い。
例.貯金が少ないのに節約するのHowは有効か。
今質素なら疑問。
営業電話を増やすでなく、トーク内容の改善や提案書の作りこみをした方がいい。
深く考えず目先の対策に飛びつく、How思考。
続きます。