「もっと早く、もっと楽しく、仕事の成果をあげる法」を読んでいます(その3):戦略を立てないとちょっとの風でポシャる
続きです。
全体観、弱みを補強するのか、強みを磨くのか。
考え方の好み。
弱みは無限で穴埋め地獄。
少なく覚えて広く応用できる。汎用のノウハウ。
強みだけを磨いて成功した人はいない。
格闘家は技には返し技、型は研究される。
一つ一つより、しなやかさで勝負するのが強い。どこからでもこい。
ベンチャーで戦略は大企業より重要。
やるべきことは分かっているが人がいないので、戦略より営業を紹介してくれと考える。
戦略を立てないとちょっとの風でポシャる。
お金がなければ自分で戦略を立てる。
M&Aの相性を見る戦略と表面的な思いつきが混在。
万能ではない。気功で治せるもの、治せないものがある。
1.差別化が利益を生む
2.戦略とは資源配分
同じものは競争でたたき合いになる。
売上は話が別。世の中のニーズがたくさんあるかどうか。
どうして儲からないか。他社もやっているから。
相対性重視。
続きます。