「『ゼロ秒思考』の仕事術」を読んでいます(その3):何を求められているか気になるたびに書いていく
続きです。
毎日10ページのメモ書き。
自分が何を分かっている、分かっていないか。
自分の責任か、上司の責任か。
何を求められているか。気になるたびに書いていく。
もやもやは何か。
嫌なこともあえて全部吐き出す。
タイトル/日付/4~6行。
どうして不安か見えるようになる。
瞬間的に判断できるようになる。
迷っている時間が長い。結論を出す。何をどこまで考慮すべきか。
仮説思考
考え続ける。検証する。インタビュー、不具合の分析。
いちばん知っていそうな人に聞く。
向いていない人は口が重い。さっさと切り替える。
聞ける人からガンガン聞く。
自分の判断を持つことを嫌う人は多い。
仮説検証、修正、検証のステップを回す。
方向修正にも躊躇ない。
ゼロベース思考、暗黙の前提条件、制約条件。
利害の罠、自分は得、損。意識して始める。
これは考えない、しかたがない、目をつむるといった制限から解き放たれる。
続きます。