「BRAIN DRIVEN」を読んでいます(その19):アイデアを出す人と評価する人は異なる
続きです。
あいまい、不確実で揺らぐのがクリエイティビティの一助。
仕組みを知ればあいまいを回避できる。
ぼーっとする脳の使い方が重要、感覚を大切に。
クリエイティビティは新しく価値ある情報を発揮する能力。
新しいものへの反応は異なる。
価値があるか判断するには学習プロセスが必要。
素晴らしい絵だと感じるには一瞬ではない。
アイデアを出す人と評価する人は、異なる脳の活用。
創造できるが批評は苦手な人がいる。
当人には新しいが他者には新しくない。
当人には新しくないが他者には新しい。
他者にも新しいものを生み出すのは容易でない。
創造と評価を分ける。
脳を活用し続ける。他人の評価でやめない。
ネガティブなフィードバックを受けるから難しい。
そう簡単には生まれない。
場面を提供し続ける。
新しさを見出してあげる。
続きます。