「実践 ポジティブ心理学 幸せのサイエンス」を読んでいます(その14):自分の悩みを話すと俯瞰的にみられる
続きです。
「なんとかなる」と思えないことを挙げ、ポジティブに書き直す。だめだできないと思いこんでいたものが、なんとかなると思えるようになる。
グループでやると効果的。
自分の悩みを話すと俯瞰的にみられる。大したことじゃないと思える。
笑顔の実験、無理やり笑顔を作ると楽しい気分になる。
脳が勘違いするから。
原因と結果が逆になっている。
上を向いて歩く、スマホは下向き。
肺が開いて呼吸も楽になる。
パソコンを上に配置する。
自分らしく行動できないことや人目を気にしてできないことを書き出す。
会議中に発言できない。本当に思っていないのに同調してしまう。
ネガティブを反転でポジティブが強調される。
引き算のエクササイズ、普段使っていてないと困るものを1-2週間なしで過ごす。
時計、財布。
誰かを否定せず助言に置き換える。
続きます。