「弱いメンタルに劇的に効く アスリートの言葉」を読んでいます(その7):脳はワクワクに素直、勝手にやりたいと思う
続きです。
ネガティブプライドを捨て去る。
チャレンジを恐れず、失敗と思わず努力し続ける。
阻むものが完璧主義。
失敗して課題に出会ったとき、やってみるぞと楽しい気持ちになる 松田。
闇雲な努力をしがち。
失敗をいやがる選手は、楽しみながら自分を知る。
相手を通して自分を見る 羽生。
他人から見て自分はどう見えるか。
うらやむのでなく、差を自分ののりしろと考える。
本当にその能力が欲しいか。
楽しいのは自分の限界との闘い、室屋。
脳はワクワクに素直、勝手にやりたいと思う。
勝つために異常性を備えた、水谷。
中学で日本一になったとき、ここを目指しているんじゃない、オリンピックだ、上野。
空手の板割りは板が目標では割れない。板の先。
自分の限界が100として110くらい、ワクワクする目標、10点中何点。
本当に叶えたいことは、限界と錯覚している先にある。
プロでなくスターになる、ロナウド。
続きます。