ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「弱くても最速で成長できる ズボラPDCA 」を読んでいます(その3):普段から言語化の習慣を作っておく

続きです。

情熱の確保には目標を設定。

週20本配信なら1日何本?
やりきるにはどうするか。Todoを毎日のスケジュールに組み込む。

スケジュールにないことはやらない。

 

勢いをつけるために必要なのが「数」。

簡単なことをちょっとずつ大量にやる。

ブログは数をこなす。年1,000本。

質は考えない。

質はアクセスが集まる記事を見て、どんなワードに反応か分析。

確率の問題、宝くじは10枚より100枚、1,000枚。

 

最初からうまくいくと思っても自分では決められない。

100回ごとに検証、成長率と成功率を高める。

 

計画は1年先まででよい。

Doは必ずやりきる。

成果は行動する前には分からない。

成果は後からついてくる。

長距離走でなく、はじめから全開の短距離走

1年は短距離でない、1日にやり切ること、1週でやり切ること。

やり切るの積み重ね。

 

再現性、誰がやってもできること。

成功の理由を探り、検証する。

成功パターン。

あなたにもできますと約束。

期待を裏切らないと信用がたまる。

再現性とは言語化

見ていればわかる、自分で考えろでは育たない。

自分の行動を文章化、何が良い、悪い。

説明する機会を持つ。セミナーを頻繁に行う。

何となくは危険、言語化できていない。

普段から言語化の習慣を作っておく。

 

続きます。

 

 

 

 

「弱くても最速で成長できる ズボラPDCA 」を読んでいます(その2):行動できない人の2パターン

続きです。

やる気に頼ってはいけない。

自分を動かす仕組み。

 

小さく始める。小分け。

結果が出たら見返りとなってはずみがつく。

 

イベントを親しい人に声かけ、評判がよければ大きく。

 

〆切を設定。

タイムカードに遅れずに出勤。

日時を設定してしまう。

 

行動できない人の2パターン

1.行動する必要がない。

食べていける。

わざわざ新しい行動を起こすか。

今のままでいい。

2.したいけどできない。

環境を作っていない。

作り方を知らない。

どんな行動をすればいいか分からない。

 

SNSで発信し食いついてくる人がいれば次の展開。

 

やる必要がないことを徹底して捨てる。

効率化、時短。

必要がないことはやらない。

捨てていいものは捨てる。

テレビの時間、ゲームは計画的にはできない。

 

他に任せる。

発信は文章が得意な人に。

キャパが小さいならやらない選択。

 

お金の確保にはとにかく結果。

もっと稼ぐには、勝てることを。

 

続きます。

「弱くても最速で成長できる ズボラPDCA 」を読んでいます:話すとわくわくしてくる

弱くても最速で成長できる ズボラPDCA
北原 孝彦 (著)

 

 を読み始めました。

PDCAが回らない原因は?
面倒、飽きる。

 

再現性のあるスキル、誰でもできる。

失敗したくないから行動できない。

失敗しない計画を立てる。リスクがある計画はNG。

 

最初の一歩はちょっとずつ

小さなトライアンドエラーを繰り返す。

結局最速になる。

無駄なことをやらないから。

 

美容室でお客を増やしたいのに、練習をしていた。

まわりみちと気づいた。

集客の方法を考える方が結果がでる。

ゴールを考えたら、もっとやるべきことがある。

 

石橋を叩いて叩きまくる計画。

本当に自分がやりたいことか、好きな事か、は答えがない。

 

結果が出やすいこと、勝てることから取り組む。

実感するにはお礼を言われる。

誰かに必要とされると、原動力になる。

 

困っていることを解決してあげる。

小さな成果を社内外にレポート。

直接聞きたい、オーディエンスファースト、あとは値決めに気を付ければ結果が出る。

 

言語化、具体化してはっきり言葉にする。

コツは人に話すこと。

話すとわくわくしてくる。

やりたくてしょうがなくなる。

 

古い慣習が当てはまるわけではない。

美容師の10年かけた練習は正しいか?

売上アップなら単価を上げればよい。

的外れなことにエネルギーを費やさない。

成功がコンテストで優勝ならいいが、お客がこない美容室は、マーケティングと集客。

 

ビジネスモデル設計、情報設計、行動設計。

頭の中で考えるのでよい、ズボラ流。

どんな準備か、さきにお客を作っておく、オーディエンスファースト。

どうやって、球を投げて、受け取った人とつながる。同じニーズの人。

美容室経営に悩んでいる人に、メルマガ、Facebook、ブログ。

こんな解決手段、必要な人に反応してもらう。

今月はxx件出店しましたとブログに書き続ける。リストで集まる。球を投げて反応を見る。なければやらない。

長期計画は立てない。飽きるから。

リソースはお金、時間、情熱、2つは減る一方。忙しくなって時間がなくなる。

 

情熱が減る、できるようになるとわくわくやドキドキがなくなる。自動化や人に任せる。

自分は情熱を持てることにスイッチする。

情熱が尽きる前にやり切る。結果を出す。

情熱をなくすときは、「割に合わない」と思う。「もっと何かが欲しい」。

 

続きます。

 

 

 

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その20):絶え間ない期待にこたえ続ける

続きです。

信頼は自分と客が成長し続けることで育まれる。

小さい改善、絶え間ない期待にこたえ続ける。

期待に応えると自分の仕事のどの部分が感謝されているのか知り、自分らしさの再発見となる。

周りは気づいている。

応え続けると信頼が生まれる。

NHKのプロフェッショナルでは、成長するプロセスを楽しめる人。

PDCFAサイクル、Fは人と学び合う、Aは自分の軸を見出す。

A->Dで目標達成したらP,二重ループ。

 

読了です。

どうやって目標を達成しているのか、頭ではわかりましたが、実際にできるか、やってみたくなりました。

 

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その19):時間がかからない小さな改善を提案する

続きです。

人によって喜びが違う。

 

Aさん

理由:アポが取れなかったが諦めず乗り越えたこと

ありたい姿:困難でも挑戦している

 

Bさん

理由:メンバーが助け合って成功したこと

ありたい姿:仲間と協力している

 

Cさん

理由:アポで目標に近づけること

ありたい姿:高い目標を達成している

 

Dさん

理由:お客に感謝されたこと

ありたい姿:他者の役に立って喜ばれる

 

ありたい姿は幸せの基準。

自然体でモチベーションをキープできる。

心の奥で大切に感じることは変わらない。

自分と向き合うことで理想に近づける。

 

客の期待は変わる。

気づかない潜在的な期待も。

 

どんな視点、もっといい方法はないか、結果に満足しない。

新しいやり方をすぐ実践。

信頼とは期待に応えること。

有難うには、「次も期待している」が入っている。

 

例.

客「いつも提案書に他社情報があって助かる。」

営業「他業種との比較表はいかが」

客「社内の説明に助かる。」

営業「来週お持ちする」

 

設計 「この設計図で了承いただけますか」

製造「いつも納期通りで助かる」

設計 「新製品の情報をご存じですか。お持ちしましょうか」

製造「それはいい、足りず困っていた」

設計 「では企画と営業に相談してもっていきます」

 

良い点は、時間がかからない小さな改善を提案すること。

小さい改善の積み重ね。

 

続きます。

 

 

 

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その18):毎日の地道な活動が大きなものにつながる考えが喜びを見つける

続きです。

違う視点の目標でもよい。

声が分かる仕組みを作る。

残業しない業務を作る。

 

成長欲求は達成で増大する。

1.期待 誰のどんな期待に応えたいか。

2.貢献 どんな社会問題に貢献するか。

1.会社からチャンスをもらってありがたい。一人前に認められたい。

商品は有益と惚れ込んで、もっと活用してほしい。

誰の、理由を考え、どうしたいか、自分軸。

2.エアコンのインフルエンザセンサー、老人ホームで早期発見、家庭内予防。

どんな社会問題が解決するか。

毎日の地道な活動が大きなものにつながる考えが喜びを見つける。

 

できたことのうち、どの点が自分の喜びか。

何が気持ちよかった?
何が楽しかった?
何がエキサイティング?
何が好き?
もう一歩、モチベーションの源泉が隠れている。

こうありたい姿、外に求めても仕方がない。

目の前に着目して磨く、日々の習慣に宿っている。

 

続きます。

 

 

 

「科学的にラクして達成する技術」を読んでいます(その17):続かなかったらもっと簡単な行動に計画しなおす

続きです。

サービス部門の例

半年後に客満足度を2倍の目標。

行動計画は客に会うたび改善点を聞き出す。

習慣化したがアップしない。

商品企画部と話し、製品をバージョンアップ。

ベストな価格設定を提案する。

 

行動計画はどんどん変えてよい。

計画があるから検証できる。

 

習慣化の目安は3週間。

続かなかったらもっと簡単な行動に計画しなおす。

例.客へのメールの先頭に、ご意見をお聞きする。

出来ることを増やすほうが価値が高い。

あれもこれも出なく一つずつ確実に。

振り返りで確実に翌日、翌週できる行動計画を立てる。

例.英語学習

目標は今年中にTOEIC 900点。

行動計画は、毎日通勤電車で単語ドリルをできた。

振り返り、健全な疑い:単語は覚えた、長文の読解で模試が振るわない。

思い込み:単語さえ覚えればいい。

課題:長文読解、ビジネスレターを短時間で読めるようにしたい、勉強時間がない。

創造的な行動変容:オンラインスクールに入会。

同僚からフィードバック:いい参考書。弱点は何を重点に、リスニングが不得意と気づく。

創造的な行動変容:移動時間で英会話を聞く、週末に小テスト。

 

目標実現には、一つを達成したら次の目標のサイクルが必要。

客満足度の例、2倍を達成したら終わりではない。

ゴールの目標が顧客数1,000社であれば、最初の一つに過ぎない。

第1目標:顧客満足度を2倍

第2目標:リピートオーダー率を3倍

第3目標:客紹介数を4倍

第4目標:顧客数1,000社

と順次設定していく。

 

続きます。