時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その23)
続きです。
5.誠実さを示す
心に二面性を秘めていれば、信頼残高を築くことはできない。
「正直」は言葉を現実に合わせる
「誠実さ」は現実を言葉に合わせる
その場にいない人に対して忠実であること、
人を批判したり、秘密を漏らすことは一時的な満足感だけ
誠実さゆえに衝突や摩擦が起こることもある
相手に対して正直にぶつかることは、大変勇気のいることである。
多くの人は最も抵抗の少ない道を選ぶ
相手と対立するだけ、相手のことを思っている
九十九人の心をつかむ鍵を握っているのはひとりの人に対する接し方だ
6.引き出しをしてしまったときは誠意をもって謝る
素早く心から謝る
行動で作った問題は言葉でごまかすことはできない
間違いは判断を誤ったために発生し、許してくれるが、心のあり方の間違いを容易に許そうとはしない。
続きます。