まんがでわかる 7つの習慣 を読んでいます(その12):
続きです。
誰しも思い込みというパラダイムに縛られている。
原則とは歴史の中でずっと価値を認められた価値観
公正など、人の心に自然と生じる、正しいともともと知っている、学校で学ばなくとも大切だと理解できる。
面倒だからと短絡的な解決手法に頼るのはやめよう。
「自分に問題はないか」「自分ができることはないか」と振り返ったうえで外部に働きかける心がけ。
自分のパラダイムを反省し、まず自分が変われるところはないかを考える。
第1の習慣 感情に流されない強さを持つ
自分の意志で行動していると思っているが、本当にそうだろうか?
外部の存在に自分を支配されることを許してはいけない。
人間には、刺激と反応の間に選択の自由がある。
自分で意識して選んだ行動の結果なら、納得して受け止めることができる。
能動的な言葉で自分の主体性を引き出す。
ネガティブな言葉を口にすると、自分の耳に入り、暗示のように自分の気持ちや行動をネガティブな方向に向かわせる。
決定論のパラダイム:被害者意識が増していくと自分で自分の人生を切り開くことができなくなる。
自分の考えを口にすることが相手と衝突するように感じられるなら、伝える勇気を持つ。
続きます。