ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「なぜあの人は会社を辞めても食べていけるのか?」を読んでいます(その5)

続きです。

事業のパートナーが2人以上いると、精神的な支えになる。

家族の最大のテーマは収入。

メンターは年齢・経験があまり離れていなくて身近な人がよい。

やり方を直接見る機会を得やすいから。

例.ホームページ制作会社に入社して仕事を覚える。「どうやって仕事をとるか」「仕事を拡大するにはどうするか」

 

成功は他人のおかげ、失敗は自分のせい。

見積書に自分を過小評価してタダ同然にする間違い。

人に出会うことは、売上を得ること。交流会でいろいろな話が飛び込んでくる。何割かはおもしろそう。

 

儲けは人が持ってくる。

会社員だと「どうやって断ろうか」と後ろ向きになる。

誰にでも自分の得意分野がある。相手を喜ばせるために活用できないか。人は自分の特技には鈍感。

 

人脈を通じて売り上げが上がってくる。

ネットワークを作るには、分からないことがあれば、相手を頼りにしてしまう。「このジャンルならxxさん」のリストを作っておく。外部の人との付き合いの訓練になる。

 

続きます。