「プロフェッショナルの働き方」を読んでいます(その8):
続きです。
顧客に知識やスキルに基づいた解決策を提案することが、自分の提供価値であると気づく。
うまく発揮するには一般化された信頼が必要。
目の前の人が信頼できるかどうかを、言葉や表情から短時間で見極められる能力。信頼に値しない人を早めに見抜く。能力がない人は初対面の相手には必ず不信感から入る。相手から信頼されていると感じなければ相手も信頼しようと思わない。
切迫性。やらなければならないことは、とにかく前倒しで進めないと気が済まないという人。じらされるのが不快。ATMの列で前の人がノロノロしているとイライラする。急がされると不愉快になる人もいる。
ほかの人に思いを馳せる。
自分と動機が違う人を理解する。どう感じるかを考えながら相手と接する。習慣化すると鍛えられる。
続きます。