ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「残業ゼロの人の段取りのキホン 」を読んでいます(その7):2回目からは常に更新を狙う

続きです。

全てのタスクが緊急にみえたら。

後回しにしても成果に影響しないものを後回し。

納期を明確にする。「再来週の月曜でも問題ないですか?」

まず納期を設定する。

 

後に廻したタスクはスキマ時間に少しずつ処理。

ずらせるものは積極的に後回し。

今週やるべきことは確実に終わらせる。中途半端に抱えると気になってしまう。

 

やるべきことを絞る。

成果に影響しないことはやめる。

主作業、付随作業、ムダ作業に分ける、トヨタ手法。

1つ1つの作業でこれはどれか、ムダに対する視力、判断力が高まる。

先週1週間にやったタスクを振り返る。

主作業:商談、成果物作成

付随作業:価値を生まない移動、会議ー>減らす

ムダ作業:やり直し->なくす

 

なりゆきではいつまでたっても遅いまま。

1つのタスクの所要時間を決めてから取りかかる。

STEP1:初期は精緻でなくてOK,悲観値

STEP2:2回目からは常に更新を狙う。

経験でつかむものは、30分かかっていたものが15分になる。

学習効果:経験で効率化。

改善力:やりっぱなしでなく、何をすればもっと早くなるか考える。

 

続きます。