「ドラッカーさんに教わった IT技術者のための50の考える力」を読んでいます(その5):分解する量は長くても一時間
続きです。
見通しを考える。希望、納期。
関係者に連絡する。
やっていないなら、いつやるのか決める。
25.目的を知る。
知らないと面倒と感じる。
自分でその意味を考える。
何を得られるか。
満足感、成長、自己実現、貢献を考える。
他者への貢献。
ヤル気が出たのはどんなときか。
誰に貢献できたか。
アドレナリンは先送りを止める手段。
追い詰めていつも以上の力を発揮する。
その仕事をしないとどんな悪いことが起きるか。
体に良くないので乱発しない。
すすめてもいないので意味を見出す。
26.知的労働は3種類。
1.成果が質
何か役に立つか
例.薬の研究、ITコンサル
2.質と量
とても多い。質は高ければ高いほどよい。
一方で納期、バグの量も重要。トレードオフ。
3.質は前提条件で量
作業的な知識労働。
種類を考えて取り組む。設計は質。
分解するコツ。
量は長くても一時間。
不明だと分解できないので気づく。
常に目標時間を意識する。
想定していなかったら、どうすれば想定できるか。
続きます。