ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「予定通り進まないプロジェクトの進め方」を読んでいます(その13):想定外の場合、確証バイアスが働く

続きです。

中間目標や施策は書くが捉われる必要はない。

編集性、ネガティブでなく想定外は当たり前と考える。

施策を打ち直し、中間目標を変更する。

知識経験で成長、ツールで効率化、施策が増え、質が上がる。

見込み客からの反応、広告の効果、パフォーマンスを事象で扱う。

 

想定外の場合、確証バイアスが働く。

仮説を指示する情報ばかり集めてしまう。

重要な事象を見捨てる。

 

機会としてとらえ、新施策に活用を考える。

Aの経験がBになったとき転移した。

他プロジェクトのプロジェクト譜を見て、感想戦に参加し、転移の力が鍛えられる。

バラバラに見えていたことが関連づいて見える。

 

プロジェクト譜を書く。

コンテンツマーケティング、記事広告の受託、CMSのテンプレートでコンテンツを制作、CMS利用料がビジネスモデル。

続きます。