成果を生み出す思考条件を読んでいます(その20):10分あれば何ができるか
続きです。
やってみるとよい。全く興味がないこと、新しいことに手を出してみると刺激になる。
報連相は何のためか。
相手が不安だから、安心させるため。
ロジカルの反対語は。
「感覚的」、感覚は意外とあてにならない。
時間の感覚、「1日10分でxxできる」は実際はインチキなのか。
実は10分は長い。持続できない。
会議の間の10分でメールは2,3本打てる。
あらゆる作業についてかかった時間を計測する。
どんな処理にどのくらい時間がかかったか。どんな成果が出せたか。
何かを変えるには現状を正確に理解することが不可欠。
事前に所要時間を見積もることができるようになる。
経費精算10分、メール返信1通1分、要件を伝えるメール4分
10分あれば何ができるか組み立てられる。
時間の感覚を持つ -> 記録をつける。
価値を知る ー>10分で何ができるか。
瞬時の判断力とは。
1.焦らずモレなく選択肢を洗い出す力
2.メリット・デメリットを想定する力
3.客観的な相対評価を行える力
100%満足な選択肢がない中でベターな案を選べる。
続きます。