「実践版GRIT やり抜く力を手に入れる」を読んでいます(その3):周りの人にいら立ちを感じたら自分の上位
続きです。
人が目標を持てない要因は失敗の恐れ。
9等賞のトロフィー、参加するだけで賞賛してもらえる、競争が不健全。
グリッドは夢からスタートする。心に隠している場合もある。考え得る最高の成果はどんなものか。
目標を達成したらどうなるか。
幸福な人は他社に貢献している。情熱の源。
何をしたいかでなく、誰になりたいか。
誘惑に流されない。建設的なフィードバックを受けいれる。長期的な目標は一人では成し遂げられない。周りのサポート。
自分の心配事や目標を打ち明けたことがない人もいる。
自制心の順位が低いと、コンフォートゾーンから出るのが苦手。
情熱を探り出し、目的と合致する目標の戦略を練る。
最高だったときの自分のエッセーを書く。
強みが発揮されてポジティブな結果につながったのがどんなときか。
自分の強みを当たり前のものとして注意を払っていない。
好奇心がある人は、他の人が同じようにしない理由は全く理解できない。周りの人が持っていないといら立ちを感じたら、その強みは自分の上位。
未来の理想、10年後に夢がかなっている状態を思い描き、記述する。10年後のビジョン、人生の優先順位を付け直す。
相反する目標を知り、より重要な方を選ぶ。
続きます。