カーネギーの「人を動かす 」を読んでいます:まずほめてそれから苦情を言えばいい
カーネギーの「人を動かす 」を読み始めました。
自分の思い通りに人を変えようとするのはやめる。
自分を変えることから始める。
年をとることの判断力、信頼性、経験。
相手を敵に回して口論し勝利してもむなしい。相手の好意を失うから。
興味を持ってもらうには相手に興味を持つ。
子犬はあなたに会えてうれしい。人に興味を持つ。
お客さんの抱えている問題を考えようとしない。
自分の問題には関心がある。
人の言いなりになったというのは嫌なもの。
自分の意志で買ったと思いたい。
他の人のために何か無私の行為をしてみる。
機械的ではダメ。
知識は15%、85%は人柄、人を扱う脳力。
成功の要因のうち、人を扱う脳力毎日実践しなければならないもの。
人にあなたの考えを受け入れてもらいたいなら、まずあなたが相手の親友であることを納得してもらう。
人を相手にするときの最大の過ちは、面と向かって間違っていると言って辱める。
プライドはお金よりも大きな意味を持っている。
特に過ぎたこと、手の施しようのないこと。
「私はあなたより頭がいいんです。あなたの考えを変えてもらいましょう。」
まずほめて、それから苦情を言えばいい。
相手の名誉となるような期待をかける。相手にしてもらいたいと思う行為をその人はすることができるのだと信じてあげること。
感謝は誰もが求めているものでありながら、手に入れることはほとんどない。
人にどれだけのことをしてあげられるか。
続きます。