カーネギーの「人を動かす 」を読んでいます(その5):やる気を起こさせる唯一の方法は協力したいと思わせること
続きです。
自分の名前ほど心地よく響く音はない。
名前を覚えるくらい興味をもってもらえる。
はっきりと聞き取ること、書き留めるとよい。
連想、奇抜なほど記憶に残る。
生き生きとした別のイメージと結びつける。
人を扱うのは批判するのとは違う。
追い立てるのではなくリードする。
良い点を心から評価する。
やる気を起こさせる唯一の方法は協力したいと思わせること。
ベストな方法は感謝して正当に評価すること。
秘書がイヤなこと。
気難しい、しかめっ面。
時間通りに帰宅できない、自分勝手。
他人の欲求や願望をよく考えること。
自分の悩みを聞いてくれる人は4人、母親、牧師、医者、弁護士。
自己愛、過去の栄光を宣伝しない。
自己蔑視、何でも自分を透けて見せる。
古典で、自分を蔑む者は人もまた彼を蔑む。
相手を立てることと自分を蔑むことを混同してはならない。
続きます。