ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「ロジカル・プレゼンテーション」 を読んでいます(その5):次元の違う話を同じ平面に移す

続きです。

3.偶然の必然化。

先進企業と提携するのが重要、はたまたまかもしれない。本当にそうか。

メーカーが小売にこれは売れると言ったら、必然と捉える。

前提から結論までに妨げる要因を考える。

極力否定的に考える。

MECEは非常に難しい。

なぜそれだけと言われるか。

レベル感の違い、ねじれの状態、全く違う話をしている人が多い。

次元の違う話を同じ平面に移す。

先進性と成長性でなく、どの業界なのか。

視点が揃っていない。立場、切り口が違う。

リンゴをどう思うか、食べるならおいしい、酸っぱい。

絵を描くなら、丸い、赤い。

視点を揃える。誰の言葉か考える。

参入のしやすさ、軌道に乗った後。

 

続きます。