「コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法 」を読んでいます(その5):インパクトが高く、効果がすぐ出るところから手を付ける
続きです。
MECE 80:20 パレートの法則、本質は20にある。枝葉の80%までカバーしても大したリターンはない。80%は捨てる。
何が本質の20%か。サブイシューに優先順位をつける。
時間軸の置き方、短期化、やり方は2つ。
できることから、難しくないことから、ローハンギングフルーツ。
何のインパクトもない。
インパクトのあることから始める方法、大ごとになる。結果が現れない。
2つを合算する。
インパクトが高く、効果がすぐ出るところから手を付ける。
構造化が足りていない。大きなブロックのまま。
細かくする。いつまでも放置されやすい。
目的が途中のプロセスでしかないことが多い。
なぜこれが目的なのか。
ローハンギングフルーツを集めても改善に結びつかない。
イシューアナリシス、健康を取り戻す。
切り方はWhy,What,How。
「本質的な問題は何か」を問い続ける中で、いったん切り捨てたものに戻る。
続きます。