ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「コンサルを超える問題解決と価値創造の全技法 」を読んでいます(その17):枠を超えたところにイノベーションがある

続きです。

フレームがあるから固定観念が分かる。

枠を超えたところにイノベーションがある。

顧客志向は現状維持、まだ顧客でない人に目を向ける。

 

進化の3つ。

深化 ひとつを極める。

伸化 ずらし、強みをずらし、新マーケットが開ける。

新化 飛び地、成功の確率が低い。

 

PCDAからトライアンドラーンへ。
マーケットの反応で修正する。

リーンスタートアップ、仮説で試作品を出す。反応を見て次バージョン。サイクルを週単位で繰り返す。

テスラの自動運転は未完成、試乗実験でOTA。リコールからバージョンアップへ。

MVP,ミニマムバイアブルプロダクト。最低限使える商品をベータ版で出す。

ユーザーが承知している必要がある。アーリーアダプターが喜んで試す。

リーンアンドスケール、多産多死。

0から1、1になったら10,10を100にする。

10のニッチを100のホームラン級にスケールさせる。

 

続きます。