時短の参考として「7つの習慣」を読んでいます(その28)
続きです。
感情移入のスキルは、誠心誠意理解したいという気持ちに基づいていなければ効果を上げない。
最初は時間がかかるが、長期で見た場合、大変な時間の節約になる。
話す相手に安心と安全の気持ちを与えられると、潜在している問題の核に至ることができる。
人は理解されたいので、理解されていると感じると信頼残高が発生する。
ものの見方は人によって大きく異なっているが、自分のパラダイムを事実だと思い込んでしまう。さらに事実が分からない人の人格や精神状態を疑問視しがちである。
相手が理解しようとするパラダイムをもっていない場合は、こちらが相手を理解しようとすることが不可欠である。
エトス:信頼残高 人格
パトス:感情移入 人間関係
ロゴス:論理展開 論理
で見ると上から下の順であるべきだが、一般的には逆のアプローチをとってしまう
続きます。