ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「ロジカル・プレゼンテーション」 を読んでいます(その19):スタイルは相手によって変える

続きです。

アウトプットは先を急がない。

着地スタイルは相手によって変える。

読む人か聞く人か。

興味のあるところを読んで理解する。

発言や質問をしない。

ひたすら聞く。

時間がないときは持ち帰り。読ませる提案書。

広い会場なら聞かせる。

 

全体観派か、ようかん派か。

 

ヨコの論理、それだけか。

視点が足りない、納得しない。

 

ようかん派は縦の論理。

本当にそうか。

フィットしないと反論。

相手の興味のある論理にする。

経営に近いほど全体観派、現場に近いほどようかん派。

 

トップダウンボトムアップ

トップダウンは結論から考える。

ボトムアップは積み上げ。背景や事情を詳しく。

経営に近いほどトップダウン、日本人はボトムアップが多い。

事情に精通していないと背景からじっくり説明する。

 

続きます。