ITのバイヤーが時短にチャレンジ+CPP資格受験記

ITシステム関連のバイヤーが時短で試行錯誤している様を共有したいです。時間を作って独力でCPP資格(購買・調達)に合格しました。

「「Why型思考」が仕事を変える」を読んでいます(その6):成功体験を捨ててよいのはどういう場合か

続きです。

Why常識、What常識 正統派常識人

What常識 Why非常識、表面的にはルールを守るがなんのためか意識せず固執

WhyもWhatも非常識、 変人。

What非常識 Why常識、ルールを軽視に見えるが本質を捉えている。他人を不快にしないとかコミュニケーションを十分に。アイデア創出し本当に必要、クリエイティブ。

 

Whatの真面目はWhyの不真面目。

Whatの不真面目はWhyの真面目。

仕事を任せられる人はエリアの知識あり。Whatのスキルは必要条件、「いきなりクレームがこない」が必須。まずいことをWhyで常識を持つ。やばさをかぎ分けられる。

 

成功体験を捨ててよいのはどういう場合か。

熱血指導はWhatレベル。

相手のことを真剣に見るのはWhyレベル。

表面的なWhat、背景にあるWhy。

What活用型は、成功体験をそのまま活用。他社事例。

Why活用型は、うまくいった・いかなかった背景や理由、考え方を活用。

熱意が伝わった、変化したニーズを把握できた。

Whatレベルは捨てても構わない。どんどん捨てるべき。

他人や他社のまねも二通り。形から入るWhatは無意識にWhyを取り入れているか。状況が同じならうまくいく。

 

続きます。